トライアンフ3発の革命!「スピードトリプル1200RS」がパワフルかつ軽量にフルモデルチェンジ!

トライアンフのネイキッドスポーツモデル「スピードトリプル1200RS」がフルモデルチェンジを果たしました!

速報的にササっと要点をお伝えしていきます!

 

「スピードトリプル1200RS」はスポーツネイキッドモデル!

今さらながらですが、トライアンフ「スピードトリプル1200RS」は、イギリスの老舗メーカー、トライアンフが誇るスポーツネイキッドモデルの頂点であります。その名の通り、大排気量の3気筒エンジンを搭載しておりまして、この”3気筒”というのが一つのポイントです。

というのもトライアンフはホンダが「ドリーム CB750 Four」で世界中の大排気量モデルを駆逐して行った時代、3気筒の「トライデント」というモデルで対抗した歴史がありまして……そのためトライアンフにとっては今でも3気筒というのは特別なのです。

そんな「スピードトリプル1200RS」がフルモデルチェンジを受けたということで、詳細を見ていきましょう。

 

フルモデルチェンジで高出力化と軽量化!

パッと見は、このようなエクステリア。ネオレトロ風味など何処吹く風。一昔前な言い方をするとストリートファイター的な、ハイパフォーマンスであることを前面に押し出した、個性的なデザインが特徴です。

 

そして今回のフルモデルチェンジでは、Motoレースエンジンプログラムをフィードバックして開発した新エンジンとなっているのが特筆すべき点。1,160ccトリプルエンジンは、10,750 rpmで180PSのピークパワー、9,000rpmで125NMのピークトルクを発揮し、パンチの強い爽快な乗り心地を実現します。まず、この高出力化が一つのトピックとなります。

また、最先端のフリクションコンパウンドを使用することでクラッチプレートの数を減らし、かつ質量を最小限に抑え、クラッチの感触を改善すると同時に、高速ダウンシフト中の制御を最大化する、新しい軽量のスリップアンドアシストクラッチを採用。それに合わせるトランスミッションももちろん完全新設計。よりコンパクトなスタック型6速ギアボックスへと進化を遂げています。

それでいて、この新しいエンジンは7kgと大幅な軽量化もされています。この軽量化というのがもう一つのトピックとなります。

車体回りも徹底的に見直しが行われており、198kgというウェット重量を達成しています。その結果、「スピードトリプル」の歴史上最高のパワーウェイトレシオを実現しており、前世代より25%以上向上しています。これはオリジナルの1994年モデルのほぼ2倍にもなるというから驚きです。

 

機能パーツも充実!

長くなるので詳細は省きますが、機能パーツもアップグレードされています。リリースには「プレミアムトラック仕様のコンポーネントが標準装備」と記載されているように、例えば、フロントフォークはオーリンズ製のNIX30倒立。プリロード、リバウンド、コンプレッションダンピングを調整できます。

また、フロントブレーキには、軽量な320mmディスクを備えた新しい高性能ツインBremboStylema®ラジアルモノブロックフロントキャリパーをチョイス。トラックに対応したブレーキ力を確保します。

 

またリアショックにも同じくオーリンズ製のTTX36モノショックを採用。プリロード、リバウンド、圧縮減衰が調整可能です。

 

日本での車体価格は?

ということで今回は、トライアンフが誇るスポーツネイキッドの頂点に君臨する「スピードトリプル1200RS」の新型について紹介してみました。

日本公式サイトでも既に公開されていまして、車体価格は199万9,000円となっております。決して安価ではありませんが、この高性能でこの価格ならむしろリーズナブルなのではないでしょうか。気になった方は公式サイトでチェックしてみてください!

トライアンフ

公式サイト

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。