新エンジン搭載!モトグッツィ「V7」シリーズ2021年モデルの正統進化ぶり

横置きVツインエンジンで有名なモトグッツィから、2021年モデルの「V7 Special」と「V7 Stone」が発表されたのであります。しかも、今回は単なるイヤーモデルではなくて、大きな変更があったので取り上げないわけにはいきません。

 

V7の2021年モデルは新エンジンを積んでパワーアップ!

V7 Special 2021年モデル

ホイっと……コチラが今回発表された2021年モデルの「V7 Special」。で……

 

V7 Stone 2021年モデル

コチラは同じく2021年モデルですが「V7 Stone」。より簡素化した、ミニマリストに愛される素の車両ってな感じの仕上がりであります。

 

で……この2021年モデルから新エンジンが搭載されております!

もともと「V7 Special」には総排気量744 ccの空冷90° V型2気筒OHV 2バルブエンジンが縦置きで搭載されておりまして、コレがアツいファンを惹き付けて止まないワケですが……2021年モデルからは総排気量が850ccへと大幅アップ。それに伴い、最高出力は以前の52hp@6,800rpmから65hp@6,200rpmへと25%もアップしております。

 

このエンジンですが同社製アドベンチャースポーツモデル「V85 TT」に既に搭載されておりまして、いわゆる次世代型として開発されたもの。「V85 TT」発表時に「他モデルにも搭載する」とされていましたが、それが実現したわけです。

 

車体はモトグッツィの教科書通り!

一方の車体は、と申しますと……コチラはモトグッツィの教科書通りの出来栄え。ザ・スタンダードが好きな人には安心な構成となっておりまして、これがエンジンの存在感を際立たせています。簡単にいってしまえば、スチール製のツインループフレーム、前正立フォーク+後2本のリヤショックといった伝統的な形であります。

 

が……よくよくリリースを読み込んでみますと、フレームのネック付近にスチールの強度メンバーを追加することで進化させております。また、これまでより大きなトラベルを備えた新しいショックアブソーバー(カヤバ製品)と新しい2層サドル、それにがより快適さを確保しているそうです。

またファイナルドライブが強化されていること、それにリヤタイヤも少し太くなっているようです。残念ながらスペックは入手できませんでした……

 

日本での発売時期は……まだ未定!

ということで今回は、モトグッツィ「V7 Special」&「V7 Stone」2021年モデルについてご紹介しました。残念ながら本稿執筆時点では、日本公式サイトで発売予定が未発表ですが、近いうち情報が出てくると思われます。

ご興味を持たれた方は、日本公式サイトを覗いてみてくださいね!

モトグッツィ

公式サイト

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。