デザイン&アートフェスティバルをサポート
アムステルダム発のeバイクメーカー「VanMoof」が、10月23日(金)から11月3日(火)までの12日間にわたり開催されるデザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO 2020」に協賛し、オフィシャルeバイクとして会場をサポートします。
DESIGNART(デザイナート)は機能と美を兼ね備え、日常生活に寄り添い感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉。DESINART TOKYO 2020は、世界屈指の超ミックスカルチャー都市・東京の街全体(表参道・原宿・渋谷・代官山・六本木・銀座など)をメイン会場に、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催される革新的なデザイン&アートフェスティバルです。
VanMoof(バンムーフ)は、2009年インダストリアル・デザイナーの兄とエンジニアの弟の2人の兄弟によって設立された、自転車大国オランダ・アムステルダム発のハイテク自転車メーカーです。2014年に初の電動アシスト機能を持つ「Electrifiedシリーズ」をローンチ以来、2016年に初代「S」モデル、翌2017年「X」モデル、さらに2018年には両モデルをバージョンアップした「S2」「X2」を発表したVanMoofが、2020年4月、4代目となる新しいeバイクを発表しました。
今回DESIGNART TOKYO 2020のオフィシャルeバイクとしてお目見えするVanMoofは、ニューモデルVanMoof「X3」です。
またVanMoofブランドストア東京にて、気鋭の新進デザイナーMariya Suzukiの描く「東京のまち」が展示され、VanMoofとのコラボレーションが実現します。VanMoofの発信拠点が、Mariya Suzukiの作品によってどのような融合を見せるのか必見です。
Mariya Suzukiプロフィール
Mariya Suzukiは奈良生まれのアーティスト。カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は東京をベースに活動中。本や雑誌、広告やウェブなど、幅広くイラストを提供している。東京を中心に、各地でオフィスや商業施設の壁画も多く手がける。日常の中のあらゆるものや、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものを見て描くことが好き。