最近ヤマハのスクーターの記事ばかりで恐縮しきりの筆者です。この1週間あまりだけで……
こんなにもヤマハ製スクーター続きなので、またかよと思われるかも知れませんが……
ヤマハ「ジョグ CE50ZR」Movistar Yamaha MotoGP Edition
コレが今回発表されたヤマハ「ジョグ CE50ZR」Movistar Yamaha MotoGP Edition。
カッコよくないですか?このモデル、これまた少し前にご紹介したコチラのモデル……
名前が長過ぎる……ヤマハ「シグナスX XC125SR」Movistar Yamaha MotoGP Editionが限定で発売!
「シグナスX XC125SR」Movistar Yamaha MotoGP Editionと同じ処理がされています。
なのですが、ベースモデルの性格によりマッチしており、ピットバイク感満載で良い仕上がりなのであります!
“Movistar Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングイメージを再現しています。
主な特徴は……
- レースを象徴するカラーであるヤマハレーシングブルーの外装色
- MotoGPをイメージさせる車体グラフィックとゴールドカラーの音叉マーク
- Movistarロゴマークをあしらったグラブバー
など、となっています。
コチラが、MotoGPマシン「YZR-M1」イメージのゴールドの音叉マーク。
リアスポイラーには、Movistarマーク!
ブレーキキャリパーはゴールドです。
リザーバータンク付きリアサスペンションを採用しています。
今回もまた、ヤマハのリリースにしっかりとモチーフとされたMotoGPマシンが掲載されていましたので、掲載しておきます。
気になる発売日と価格は?
いかがでしたでしょうか?人気モデル「ジョグ CE50ZR」がベースだけに、コレは売れそうな予感です。
発売日は8月21日、数量限定1,500台となります。そして気になる車両本体価格(消費税込み)は……21万0,600円。まずまずリーズナブルと言えましょう。
「ジョグ CE50ZR」Movistar Yamaha MotoGP Editionのスペック
- 全長×全幅×全高:1,685×645×1,035mm
- 軸距:1,160mm
- シート高:725mm
- 車両重量:83kg
- エンジン:空冷4ストロークSOHC単気筒3バルブ
- 総排気量:49cc
- ボア×ストローク:38.0×48.5mm
- 圧縮比:12.0
- 最高出力:3.2kW(4.3PS)/ 8,500rpm
- 最大トルク:4.1N・m(0.42kgf・m)/ 6,500rpm