夜な夜なバイクに関する情報についてネットサーフィンしていたところ、見つけました、まさかこんな美人バイカーがヒットするとは!
バイカーの方々、このような美人な方ともしかするとツーリング中出会えるかも、とバイカーとしてのモチベーションを上げていきましょう!
美人バイカーについての情報
その女性の乗っているバイクは、2014年式のハーレー・ダビッドソン「FLSTFB(ファットボーイ ロー)」。
ファットボーイと言えば、映画『ターミネーター2』でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーター(T-800)が、街のゴロツキから奪ったバイク。
この映画を見て大型バイクに乗りたいと思った方も多いのではないでしょうか。ちなみに筆者もその一人です。
ハーレーダビッドソン2014年モデルの「FLSTFB」は、ハーレー屈指の人気モデル”ファットボーイ”のカスタムバージョンです。外装やディッシュホイールといったファットボーイの特長に加え、注目は”ロー”という名が表す通りローダウンスタイルという点。「FLSTN(ソフテイル・デラックス)」に負けず劣らずの足つき性は、女性ライダーにも必見のポイントです。
なお、スムーズな乗り心地を生むバランサー内臓のツインカム96Bエンジン(1,584cc)を搭載したソフテイル(SOFTAIL)ファミリーは、全車にABSも採用しています。ファットボーイをベースにボディ全体をダークにカスタマイズした「FLSTFB(ファットボーイ ロー)」。フレーム、バレットホールホイール、フロントフォークカバー、エキゾーストシールドなど、要所がすべてブラックアウトされており、サテン仕上げのクローム部が黒を際立たせています。
なるほど、男性のイメージが強いハーレー・ダビッドソンですが、このファットボーイは足つき性が良いため、女性にも人気のようです。
また、排気量にも注目してみてください。えっ、1,584cc!? 筆者の愛車ホンダ「シャドウファントム」は749ccですので、倍以上の大排気量……。クルマの排気量(平均的なセダンの排気量1,498cc)と比較しても、それ以上のパワーがあります。
そんなハーレーライダーの彼女が言うには、
「わたし峰不二子に憧れて、ハーレーに乗ろうって決めたんです!」
とのこと。確かに筆者も峰不二子のイメージは”女性バイカー”、しかもハーレーに乗っているイメージが強いです。
また、彼女の出身は三重県ということで鈴鹿サーキットが近く、レースはもとよりバイクが身近にあったそうです。現在彼女の職業はレースクイーンなのですが、レースクイーンになったのも、知り合いのバイク屋さんに頼まれたことがキッカケだったようです。人生に影響する環境って大事ですね。
「誰だよ!早く名前教えろよ」というヤジが聞こえてきそうですので、最後に彼女のTwitterをご紹介いたします。
たたいまー☆
無事おうち到着です♪( ´▽`)#バイク#ツーリング#バイク女子#ハーレー#supergt#RQpic.twitter.com/xahp76q3jh
— 渡瀬茜10月28日新DVD茜の扉発売!! (@wataseakane1) 2016年8月29日
バイク乗りであれば誰もが応援したくなるほど、”超”が付く美人ですね!
気になった方は、彼女のSNSやブログなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。
for Rideでも彼女を勝手に応援していきたいと思います(笑)