ZX-25Rの対抗馬!ホンダの250ccスーパースポーツCBR250RRがクイックシフター+41馬力になって登場

ホンダが、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒249ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を、出力向上やアシストスリッパークラッチの採用など熟成を図るとともに、カラーリングを変更し、9月18日(金)に発売します。TOP画像はグランプリレッド(ストライプ)カラーモデルです。

一部仕様変更による性能向上

今回、CBR250RRの一部仕様を変更。低速域から高速域にわたる力強い出力特性としながら、パワーウエイトレシオの向上に合わせた、さらなる操りやすさを追求し、スーパースポーツモデルとしてのトータルコントロール性能の進化を図りました。

パワーユニットでは、新形状のピストンにより高められた圧縮比に対応するため、ピストンリング溝にスズメッキ処理を追加したほか、浸炭処理により強度を高めた浸炭コンロッドを採用。フリクションロスを最小限に抑えるため、バランサーシャフト軸の小径化やバルブスプリング荷重の低減、エンジン内のポンピングロス低減につながるシリンダー下端への切り欠きを追加するなど最高回転数を高めながら、点火時期、吸気系部品の最適化やマフラー内部構造の変更などを施すことで、従来モデルに対し最高出力と最大トルクの向上を実現しています。

 

CBR250RR マットガンパウダーブラックメタリック

出力特性の変更に伴い、スロットルグリップ操作に対してより緻密なスロットルバルブの制御を行うスロットルバイワイヤシステムでは、ライディングモードの各パラメーター設定値を最適化しライダーの好みに合った3種の出力特性を選択可能にしています。

足まわりでは、フロントサスペンションのフリクション低減と減衰力の最適化を図り、市街地での扱いやすさをより高めながら、スポーツ走行での路面追従性を向上させています。また、新たに、クラッチレバーの操作荷重と、シフトダウンに伴う後輪ホッピングを軽減するアシストスリッパークラッチを標準装備として採用したほか、別売りの純正アクセサリーに、シフトアップ/シフトダウン時のより素早いシフトチェンジ操作を可能とする「クイックシフター」※1を設定。より操りやすく快適でスムーズな乗り味を実現しています。

CBR250RR パールグレアホワイト

カラーリングは、グランプリレッド(ストライプ)、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッドの4色をラインアップ。先鋭的なスタイリングをより際立たせる配色と新たなデザインのストライプを採用するとともに、全カラーともにゴールドのホイールに変更しています。

CBR250RR グランプリレッド

CBR250RRは、剛性としなやかさを両立させた鋼管トラス構造フレームに、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転域までシャープに吹け上がる出力特性を高次元で両立させたエンジンを搭載。足まわりには、フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを組み合わせて採用したほか、制動時の安心感をより高めるABSを標準装備。卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現したスーパースポーツモデルとして、若年層を中心とした幅広い層のユーザーから好評です。
※1 メーカー希望小売価格:25,300円(税込)従来モデルへの取り付け不可

 

主要諸元

全長×全幅×全高:2,065×725×1,095mm
最低地上高:145mm
シート高:790mm
最小回転半径:2.9m
車両重量:168kg
エンジン型式:MC51E 水冷 4ストローク DOHC4バルブ 直列2気筒
総排気量:249cc
最高出力:41ps/13,000rpm
最大トルク:25N・m/11,000rpm
変速機:常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量:14L
タイヤサイズ:前 110/70R17M/C 54H、後 140/70R17M/C 66H
価格:グランプリレッド 85万4,700円(税込)、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッド 82万1,700円(税込)
発売日:2020年9月18日

本田技研工業株式会社

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forRide編集部

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