fbpx
装いを新たに!カワサキKLX230Rの2021年モデルが2020年8月1日より発売

装いを新たに!カワサキKLX230Rの2021年モデルが2020年8月1日より発売

万人が楽しめるオフローダー

装いを新たに!カワサキKLX230Rの2021年モデルが2020年8月1日より発売

KLX230Rは、誰もが本格的なオフロードライディングを楽しめるように開発されました。新設計のエンジンとフレームは、オフロードでの楽しさを追求。空冷4ストローク232ccの単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造でオフロード走破に理想的な設計です。

そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。さらに、余裕あるロードクリアランスとロングストロークサスペンションも、高いオフロード性能に貢献。また、エンジンとフレームのバランスは、幅広いライダーが楽しめるように設定されています。

 

装いを新たに!カワサキKLX230Rの2021年モデルが2020年8月1日より発売

外観は、KXシリーズを踏襲し、人間工学に基づきマシンコントロール性が高いスリムさを確保しつつアグレッシブなデザインを採用。加えて、軽量な樹脂製タンク、アルミニウム製スイングアームなど、兄弟モデルのKLX230から各所がアップグレードされ、より軽量な車体(115kg)、より大きなサスペンションストローク(フロント:250mm/リヤ:251mm)、より余裕あるロードクリアランス(300mm)をもっています。フロント21インチ、リヤ18インチのホイールを装備したこの新しいオフロード専用モデルは、軽量、パワフル、扱いやすさを兼ね備え、オフロードアドベンチャーに最適な1台です。

 

KLX230R 主要諸元

車名:KLX230R
型式:-
全長x全幅x全高:2,045mm×840mm×1,200mm
軸間距離:1,360mm
最低地上高:300mm
シート高:925mm
キャスター/トレール:26.5°/ 113mm
エンジン種類/弁方式:空冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ
総排気量:232cm³
内径x行程/圧縮比:67.0mm×66.0mm/9.4:1
最高出力:14kW(19PS)/8,000rpm
最大トルク:20N・m(2.0kgf・m)/6,000rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリー&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:1.3L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
トランスミッション形式:常噛6段リターン
クラッチ形式:湿式多板
ギヤ・レシオ:
1速 3.000 (39/13)
2速 2.066 (31/15)
3速 1.555 (28/18)
4速 1.260 (29/23)
5速 1.040 (26/25)
6速 0.851 (23/27)
一次減速比 / 二次減速比:2.870(89/31)/3.538(46/13)
フレーム形式:ペリメター(高張力鋼)
懸架方式:
前 テレスコピック(インナーチューブ径 37mm)
後 スイングアーム(ニューユニトラック)
ホイールトラベル:
前 250mm
後 251mm
タイヤサイズ:
前 80/100-21 51M
後 100/100-18 59M
ホイールサイズ:
前 21×1.60
後 18×1.85
ブレーキ形式:
前 シングルディスク 240mm (外径)
後 シングルディスク 220mm (外径)
ステアリングアングル:(左/右) 45°/ 45°
車両重量:115kg
燃料タンク容量:6.5L
カラー:ライムグリーン(GN1)

※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
※KLX230Rは公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場PT. Kawasaki Motor Indonesia(KMI)で日本向けに生産された車両です。
Writer: forRide編集部

Information

株式会社カワサキモータージャパン
公式サイト

Keyword

Recommend

今、あなたにオススメ