アメリカはカリフォルニアで先月(2015年6月27-28日)開催されていた、チョッパー・フリークのためのモーターサイクルショー「BORN FREE MOTORCYCLE SHOW」。今年で7回目を迎えたボーンフリーは、本国アメリカはもとより、全世界中のチョッパー・フリークから注目されている、今最もアツいイベントといっても過言ではありません。
とにかく今ホットなビルダー、メーカーが一堂に会すイベントとあって、行きたかった方も多いとは思いますが、いかんせんアメリカでの開催なので、泣く泣く断念したことでしょう。そこで今回は、ハーレー用カスタムビレットパーツで有名なパーツメーカー「RSD(ローランド・サンズ・デザイン)」が公式Youtubeチャンネルで公開した、ボーンフリーのイベントレポート動画をご紹介いたします。
2015 BORN FREE MOTORCYCLE SHOW
『ビルダー兼プロスケーターのマックス・シャーフがガレージ作業する貴重な映像』でもご紹介した、マックス・シャーフ氏が手がけたナックルヘッドですね。かっこいい!
ボードトラックレーサー風カスタムも出展されています!
結構スパルタンなフラットトラックレーサー風のスポーツスターも!
あぁ行きたかった。
イベントにはつきものなセクシーガールも!
あぁ行きたかった。
強烈な70’s風ディガーも! あぁ、本当に行きたかった。
筆者のように、行きたいけど行けなかった方は、是非動画を見て、雰囲気だけでも楽しんでください。
いかがだったでしょうか。
日本からも、新潟の「WESTERN RIVER」がブースを出展をしていたほか、多数の関係者が観に行っていたようですので、来年こそはfor Ride編集部も参戦し、イベントレポートをしたいものです。
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