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これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

カフェレーサーといえば、先日ご紹介したヤマハ「XSR900 Abarth」も衝撃的でしたが、ドゥカティの人気モデル「スクランブラー」も、例によって戦闘的なスタイルへと変貌を遂げた「スクランブラー・カフェレーサー」が公式リリースされたのでご紹介いたします。

 

Scrambler Cafe Racer

これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

ベースとされたのは世界的に人気を博しているドゥカティ「スクランブラー」。本モデルはメーカー製カフェレーサーということですので……、

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エンジンや車両の基本骨格はそのままに、小さめのカウルやシングルシート、セパレートハンドルを装備しています。さらに排気系も変更されています。

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ちなみにホイールはアルミ製ゴールド。タンクのカラーリングを含め、ブラック×ゴールドで纏め上げられた、実にオシャレなマシンに仕上がっています。

 

カフェレーサー、それは様式美の世界!

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メーカー製カフェレーサーに期待する部分でもある、小振りでスタイリッシュなカウルを装着しています!

 

これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

カフェレーサーなのでクリップオン・ハンドルは必須ですが、低過ぎないところが好印象! これなら背中を痛めることなく、街中をカッコよく乗り回すことが出来そうです。 バーエンドタイプのミラーもカフェレーサー然としたマストパーツですね!

 

これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

ゼッケンプレート風味のサイドカバーもオシャレ! さすがイタリアンメーカーです。

このゼッケンプレートは、実はカスタムのネックだったシート下のクリアランスを隠すサイドカバーとしての要素も担っているということですね!

 

これはオシャレ!ドゥカティ「スクランブラー・カフェレーサー」は日本でも発売されるぞ!

最後の注目ポイントは、テルミニョーニ製サイレンサーの採用。ブラックアルマイト加工されたカバーが装着されており、大人の雰囲気が漂います。

ということで、「メーカーがどこまでやってくれるの!?」という、カフェレーサーの様式美に従った、隙のない仕上がりとなっています。

 

このカフェレーサーは日本にも入ってくるぞ!

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タンデムステップから推測するに、シートカウルは着脱式かもしれません

本社広報サイトに日本語版のリリースは掲載されておりませんでしたが、なんと既に日本公式サイトに本車両の情報がアップされております!

発売日は明記されていませんが、車両本体価格は135万4,000円。ベースモデルとの価格差と変更点を考慮すれば、充分に納得できる範囲だと思われます。

本社広報サイトを含め、今のところアップされているのはブラックのみですが、追って別のカラーが追加されるかも!?

日本での発売が待ち遠しいカフェレーサーの登場です!

 

Scrambler Café Racerのスペック

  • 全長×全幅×全高:2,107×810×1,066mm
  • ホイールベース:1,436mm
  • シート高:805mm
  • 車両重量:188kg
  • エンジン種類 / 弁方式:空冷4ストロークL型2気筒 / デスモドロミック2バルブ
  • 総排気量:803cc
  • 内径×行程: 88.0×66.0mm
  • 圧縮比: 11.0
  • 最高出力:72 hp(54 kW)/ 8,250 rpm(日本仕様)
  • 最大トルク:67 Nm(6.8 kgm)/ 5,750 rpm(日本仕様)

 

参考 – Ducati Scrambler
Writer: Reggy

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