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東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

2015年10/28~11/8の日程で開催される「第44回東京モーターショー2015」。一般公開も開始された初日に行って来ました。筆者はここ10数年は「モーターサイクルショー」しか行ってなかった二輪専門で”モーターショー”は20年ぶりぐらい。そもそもクルマのことはサッパリななので、バイク関連にクローズアップしてご紹介してみましょう。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

まず向かったのはホンダさん。クルマもバイクもガッチリやってますからね。非常にお高い公道レーサーなど置いてありましたがそれはさておき、注目は「NC750X」のパニア付き。BMWのデュアルパーパスが流行っている昨今、こういったものこそが需要あるわけで、ブースの入り口に置いてあったのも頷けます。夢を見るのは良いですが、実際に購入へ結びつくのはやはりこういった車両でしょうね。CBスーパーフォアの展示も良かったです。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

今回、最も美しいコンセプトモデルとも言える「NEOWING」。無駄に角ばったデザインは賛否分かれるかとも思いますが、個人的にはホンダならもっと丸みを出して安全面を配慮してほしい気が…。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

「Light Weight Super Sports Concept」しかりで。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

ミニの方もかなり力を入れていて、コンセプトモデル「グロム50スクランブラー」の2台にはタイ製ではない気合いの入ったデザインにグッと来ます。各部エッジも面取りされてるし!

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

そのグロム50で見ておきたいのが足周り。スイングアームは2台とも違うデザインのものになっています。エクセルリムを使った12インチスポークホイールは、もし発売されたらカスタム素材としても最高だ。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

更にグロム50ですが、この凝った造形っぷりにはやられます! ヒートガードはドライカーボンだし、「こんなん、出たら良いなぁ」と夢を見ることができました。でも出すなら排気量は50ccじゃないのでは…。

 

東京モーターショー2015ではこれを見ろ!【ホンダ編】

ホンダの最後はこの発電機「E500」。トースターやラジオみたいなレトロチックなデザインもカワイイですが、発電機としてこの小ささは狭い都心部のご家庭でも一家に一台置けるサイズ! 持ち運びも楽そうだし、軽自動車に積みっぱなしでも邪魔にならなくて良さそう。これなら現在でも使っている2ストの発電機から買い替えても良いかもと思える製品でした。

 

 

 

参考 – 東京モーターショー

Writer: NANDY小菅

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