この記事の目次
今回は、関東地方の中でも、筆者の地元である湘南地区に焦点をあてて紹介していきたい。
その1:茅ヶ崎 柳島
まず紹介するのが茅ヶ崎市の柳島の撮影スポット。
ここは筆者の写真集でも使用した撮影スポットだが、撮る角度によっては海をバックに撮影できたり、平塚の街をバックに撮影できたりと、色々な写真が撮影できる。
場所が分かりづらいが、柳島の信号から湘南シーサイド・ゴルフ練習場に入っていく途中の下水伊処理場の脇道を入っていたところ。”バイク乗り入れ禁止”の看板が立っているが、押して入れば大丈夫。かなりの距離を押して歩かなければならないため、少し根気が必要なところが難点。
その2:茅ヶ崎 西浜
このスポットもまた茅ヶ崎市の撮影スポットで、ここは茅ヶ崎のサザンビーチ横の西浜に設けられた無料駐車場だ。
ハイシーズンになると駐車場も常に満車で、人も多く撮影も難しいので、シーズンオフがオススメ!午後の4時には閉門してしまうので、注意していただきたい。
その3:鎌倉 七里ケ浜
ここはかなりメジャーなスポットだが、江ノ島と海をバックに撮影でき、「これぞ湘南!」を感じさせてくれる写真が撮れるスポット。
駐車場は有料だが、ゆっくり撮影できるため、かなりオススメ。しかしやはり時間帯と季節を間違えると人混みで撮影が厳しくなるので、ここもシーズンオフに行くべき。
オススメの時間帯は夕方、海に日が沈む瞬間がベスト!
その4:鎌倉 稲村ケ崎
前項の七里ケ浜のスポットから少し先に位置する稲村ケ崎公園。
このスポットは公園内の撮影スポットだから公園内へのバイクでの乗り入れは禁止で、手前から押して入るように心掛けてもらいたい。しかし、高台から湘南の海とコーストラインと江ノ島をバックに撮影できるオススメスポット!
その5:鎌倉 由比ケ浜
最後に紹介するのが、湘南の海岸線添いでも、筆者が特に好きな場所で、鎌倉市の由比ケ浜に位置する滑川の信号横にあるに駐輪場。
鎌倉のビーチに面するフェンス添いバイクを停めて、134号線添いの配置されたベンチに座りながらバイクと海を眺められるオススメスポット。
冬は134号線を挟んだローソンでコーヒーと肉まんを買って、のんびりするのが筆者の中でのフェイバリット・タイム。しかし、ここもハイシーズンには海の家が立ち並び、海の家で海は見えずに沢山の若者でごった返すため、絶対にシーズンオフに行ってもらいたい。
ビーチと共に様々な店舗が建ち並ぶ湘南の海岸線を流れる134号線。この海岸線沿いには、海をバックに撮影できる様々な撮影スポットが存在しているため、是非とも134号線を走る機会があったら参考にしていただきたい。