これは知っておきたい!タイヤの残溝を数値で知る方法【違反切符画像付き】

運転免許を持っている方ならば、タイヤの溝がなければスリップ→転倒にも繋がるし、交通違反になることは誰でも知っていますよね。

スリックタイヤと見紛うほどツルツルのタイヤで走るのは危険

たまに「スリックタイヤかよ!」と言わんばかりに、ツルツルのタイヤでも平気で走っている人を見かけますが、これはマジで危ないので、本当にやめた方がいいですよ。

違反切符も大公開

かつて白バイに「おい、マフラーの音ウルサイだろ」と呼びとめられたものの、筆者のバイクがノーマルマフラーだったことに赤面したのか突然話が変わり、タイヤの残溝がないことで切符を切られるなんてこともあります。『高速道路でバイクが不動に…その時キミはコレがなければ違反です!』の時から第二弾となる、違反切符も大公開です!

完全に因縁を付けられた状態

BRIDGESTONE(ブリヂストン) BATTLAX BT-090 140/70R17 M/C 66H W MCR02010

スリップサインが見えてきたかな…的な感じで、まだそこまで減ってはいなかったのに、センターに溝がないデザインのブリジストン「BT-090」だったためか「リアタイヤのセンターに溝がない。溝があるはずだ」と言い張られ、もう完全に因縁を付けられた状態ですよ。

国家公務員の目視のみで弾圧

もはや、どうにかして違反切符切りたいだけの”ヤカラ”のようです。今思えば「それなら残量どれくらい残っていればいいんだよ。数値で示して下さいよ」となるワケですが、当時は国家公務員の目視のみで弾圧されました…。大人しく止まった正直者がバカを見る日本の道路で生きていくためには、知恵を付けなければなりません。

スリップサインが出たので溝の残量を正確に計測

そんなことを思い出して、最近お気に入りのホンダ「CB750K」のリアタイヤを見たらスリップサインが顔をのぞかせていました。また”権力”という二文字によってナンクセ付けられて切符を切られては敵わないので、溝の残量を正確に測ってみることにしました。

深さを測るための測定器具デプスゲージ

07

そこで活躍するのがデプスゲージ。深さを測るための測定器具です。

タイヤに垂直に当てて、目盛りのついたバーを軽く差し込んでいけば深さが測れます。

赤い部分までが1.6mm、黄色が2.4mm、緑の手前側で3.2mm。既にレッドゾーン振り切り手前でしたので、これはさすがに即交換です。

四輪の場合は残り溝1.6mm未満  二輪は0.8mm

四輪の場合は残り溝1.6mm未満のタイヤは使用禁止で、小型トラック以上は高速走行時の規定もあるんですね。二輪は0.8mm未満となっています。お出かけ前にはタイヤ点検を遂行しましょう。空気圧の確認も忘れずに!

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。