超難問の間違え探し!スズキ「GSX-R150」と「GSX-R125」の違いってわかる?

スズキがASEAN向けモデル「GSX-R150」をリリースしましたが、それが先月ドイツで開催されたインターモトでリリースした「GSX-R125」とソックリなので驚きました。

そこで今回は両車を並べてじっくり”間違い探し”をしてみましょう!

GSX-R150 と GSX-R125

コチラが「GSX-R125」です。以下、スズキのリリースを要約しますと

「GSX-R125」は軽量でコンパクトな車体に「GSX-R」シリーズ最小排気量124ccエンジンを搭載した新型モデル。水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンは「GSX-R」の名に相応しい高い性能を実現。ABSを標準装備し、キーレスイグニッションシステムや「スズキイージースタートシステム」を採用。スポーティーなスタイリングは「GSX-R」の伝統を受け継いだデザインです。

「GSX-R125」は日本とヨーロッパで販売予定(日本販売は2017年○月)なので注目度が高まっています。

そして、こちらが今回発表された「GSX-R150」。全く同じモデルにしか見えませんね……。アセアン地域でも趣味性の高いスポーツモデルの需要が高まっており、幅広いユーザー層へ向けたモデルとして、小排気量スポーツモデル「GSX-R150」が投入されます。

同じくこの「GSX-R150」のリリースを要約しますと、

「GSX-R150」は軽量でコンパクトな車体に147.3ccの水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンを搭載。キーレスイグニッションシステム(上級仕様車のみ)や、スタータースイッチをワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。「GSX-R」の伝統を受け継いだスポーティーなスタイリングを採用しています。

リリース内容もほぼ同じですね……。違うのは排気量くらいです。さぁ、それでは両車を並べて、ドコが違うか探してみましょう!

カウル周辺は?

GSX-R125

GSX-R150

カウルのデザインをはじめ、LEDヘッドライト、ステッカー、ウィンカー、レバーやグリップなどなど、何一つ違うところは見つけられませんでした。

リリース抜粋にありました通り、両車ともにキーレスエントリーのほか、

スズキイージースタートシステムを採用しています。

フロント足回りは?

GSX-R125

GSX-R150

両車ともにペタルディスクを採用。フロントフォークはボトムケースがブラック塗装された正立タイプ。ホイール、ブレーキキャリパー、フェンダーの形状なども同一ですね。

どうでも良い所なのですが、筆者は違う所を2つ発見しました! 一つは「GSX-R125」のフェンダーには「ABS」のステッカーがありますね。もう一つは「GSX-R125」のフォークにだけリフレクターが装着されています。

リアの足周りは?

GSX-R125

GSX-R150

各部を穴が開くほど見比べてみましたが、筆者には何一つ違いを見付けられませんでした……。

シート&シートカウルは?

GSX-R125

GSX-R150

シートカウルに貼付されたステッカーのみが異なっていますね! まぁモデル名(排気量)が異なるので当然の箇所ですが……。

スペックは?

「GSX-R150」のスペックは、スズキ・インドネシアのウェブサイトに記載があります。

  • 全長×全幅×全高:1,975×670×1,070mm
  • ホイールベース:1,300mm
  • シート高:785mm
  • 乾燥重量:126kg
  • エンジン種類・弁駆動:水冷4ストローク単気筒 / DOHC4バルブ
  • 総排気量:147.3cc
  • トランスミッション:6速リターン

となっておりました。これをスズキ・バイクUKのウェブサイトに記載されている「GSX-R125」と見比べたところ…各部の寸法は全く同じ! 乾燥重量のみ「GSX-R125」は記載がなく、比較できませんでした。異なっていたのは、当然のことながら総排気量のみです。

結論!

面白くも可笑しくもない結論で申し訳ありません…公表されている画像とスペックを見比べた限り、両車の違いはステッカーとリフレクター、それに総排気量のみでした。

何か面白い違いを発見した方は、ぜひコメント欄よりお知らせください!

最後に、カラーラインアップは?

それではあまりに芸がないので「GSX-R150」の全カラーを掲載しておきましょう。

充実したカラーラインアップです!

「GSX-R125」は、エクスターカラーのほかは、ソリッドブラックとブリリアントホワイトの2色だけ。スズキ的には、本命は「GSX-R150」なんでしょうね。

ついでに「GSX-S125」は…

「GSX-R」から「GSX-S」という手法は150ccでも踏襲され、ネイキッド版の「GSX-S150」も同時にリリースされています。コチラもカラーラインアップは全4色と充実しています。やはり東南アジアの方が市場的にアツいのでしょう!

いかがだったでしょうか? スズキの小排気量スーパースポーツに追加された2車種とネイキッド1車種、どれも魅力的ですよね。今からリリースが待ち遠しい限りです。

参考 – スズキスズキ・インドネシアスズキ・バイクUK
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。