ホンダ「CBR250RR」が導入間近となったことで、いよいよ国内メーカーの250ccスーパースポーツ・モデルが出揃いましたね!いや、何か忘れてるな…。そう、スズキが未だなんですよね。
そこで今回は、由緒正しい乗り物メディアである当サイトに相応しくない?、しかし酷暑の夏に食欲を刺激する、東南アジア発のスパイシーな情報をお届けしましょう。
Moto GPレーサーのグラフィックを纏ったGSX-R250
それがタイトル画像の「GSX-R250」。正直、ちょっとカッコいい! MotoGPレーサーのグラフィックをバッチリ踏襲しちゃっています。続いて、CG画像をご紹介しましょう。
まずはサイドビュー。これをベースに色を塗ったのがタイトル画像みたいです。
反対側のCG画像(逆7/3)もあります。
これら一連のCG画像は、インドネシアのバイクメディア「tmcblog.com」が発掘した、スズキによる特許取得時のものなのだそうです。
いろいろ質問してみたのですが、拙い英語力ゆえ、「画像の転載はOKジャワ~」と快諾してくれたのですが、深いことは何のことやらわからず終いでした…。タイトル画像にあるカッチョいいイラストは、スズキ作成のCGをベースに「tmcblog.com」が依頼して、motoblast.org さんが色を着けたらしいのです。ヨーロッパの一部のバイク専門誌も、この画像を転載しつつ、
画像は250ccモデルのようだが、ヨーロッパに導入されるときはR25のように排気量を増してくるだろう…。
なんて書いていましたので、モノクロCG画像はスズキ作成ではあるようですが、それが「GSX-R250」のものかは正直わかりません!
スズキさん、待ってますよ!
こんな怪情報を掲載するのも、スズキへの期待の高さゆえ。間口の広いこのクラスに国内4メーカーが揃い踏みせねば、やはりバイク市場全体が盛り上がらないと思うのです。
既に開発中だと思います。日本中の鈴菌感染者の皆さんが待っているのです。スズキさん、必ず期待に応えてくださいね。心の底から期待してます!
参考 – tmcblog.com 、motoblast.org