バイカー必見!外環道の新料金は「対距離制」で決まる!?

東京都心部の方なら既にご存じでしょうが、東京外環自動車道こと通称:外環(大泉IC~三郷南IC)は、平成29年2月26日午前0時から新料金へと移行しました。

圏央道の境古河~つくば中央の開通に合わせて導入された新料金で、これからは対距離制に変わりました。例えば今まではETCでも現金払いでも、大泉IC~三郷南ICは普通車が510円(バイクや軽自動車は410円)だったのですが、これからは入口から出口までの利用距離に応じた料金となったのです。

大泉IC~和光などの極短い距離を走る人には今まで普通車のETC使用で510円だったのが270円になって価格ダウンということです。安い!……あれ? でも、一区間だけ利用する人なんてほとんどいないのでは……。

かなりの人は大泉IC~三郷南ICまでフルで走行するのではないでしょうか。そんな沢山走っちゃう人は価格UPです! 普通車が510円から750円。バイクや軽自動車は今までの410円が630円になりました。これは外環を愛するヘビーユーザーを揺るがす驚異のお値段ではないでしょうか!?

ちなみに新倉PAでUターンした場合はどうなるのかというと「750円を上限とする走行距離に応じた料金」とのこと。今までは410円で行けた新倉PAも、今や750円の時代とシミジミしちゃいます。

しかしこれら価格変更はまだ序章。現時点での外環道の料金は「激変緩和措置」として設定された一時的なお値段であり、三郷南~高谷JCT(仮称)の千葉外環と、東名JCT~大泉JCTの東京外環が開通した場合は、フルで走行した場合の上限料金はまだまだ引き上げられますからね! 1,020円や1,300円への大幅UPが待ってます!

距離が延びれば便利になる。便利になるなら料金は上がるのは致し方ない(距離が延びるし)! 次のオリンピックまでに千葉外環と東京外環が繋がると良いですね。

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。