北海道をツーリングするときに気をつけるべき事とは?

“バイク乗りの楽園”であるのが夏の北海道。しかし広大に広がる北の大地には様々な落とし穴が待ち構えていることもある。まず第一の心配要素であるガソリンに関しては『まだ大丈夫じゃね?は命取り!北海道ツーリングはガソリン残量に注意!』で紹介済みなので、今回はそれ以外の注意事項を伝えます。

フェリーに乗った際の注意点

まず北海道に入る前のフェリーですが、フェリーの中に入ったら船乗員さんがバイクを縛ってくれるので何もしなくてOKです。ただし、ハンドルロックとギアを1速に入れておくことをお忘れなく。ギアを入れ忘れて船が着いたら倒れていた~なんてことになっても自己責任ですからね。逆に船が到着して下りるときは、発進時にギアが入ったままセルを回して、盛大に立ちゴケなどしないように。

なお客室に入ってしまうと到着するまでバイクのところには戻れないので、フェリー内部で使用する物はバイクに置き忘れないように気をつけて下さい!

マナーの悪いクルマには要注意

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10数年ぶりに北海道に入ると、クルマの速度がかなり安全運転になっていることに気が付きました。速度取り締まりによるものだと思いますが、マナーが良くなったのでゆったりとした気持ちで走れます。

ただし、マナーの悪い人間は全国どこにもでもいるもの…。無理な追い抜きをしていくDQN車両には要注意です。また、レンタカーにも注意です。日本の道に不慣れな異国の人が運転している場合もありますし、事故ったりしたら、とても面倒なことになりそうです…。

路上での餌やりは…ダメ、絶対!

道には随所に動物関係の飛び出し注意や、横断注意の標識が出ています。この標識は「なんでシルエットじゃないんだろう?」と思って写真を撮ったのですが、カラーじゃないと乳牛ということが表現できないからなのですね。

また、キタキツネが餌を貰うために道の真ん中にいることもありますので、山の中を走るライダーは本当に注意した方がいいです。動物に餌をあげるヤカラが、ブラインドコーナーに平気で停まっていることもあります。彼らが餌を与えるから、キツネが道路脇で待つようになりますし、出てきたキツネが轢かれてしまうことにも繋がります。動物のためにも路上での餌やりはダメ絶対!

非常に役立ったアイテム

今回持って行って良かったと思ったのがデイトナ製ヘッドセットの「クールロボイージートーク3」。価格 2万4,000円(税抜)です。これ一台で、会話も音楽もナビもレーダーも楽しめました。Bluetoothで簡単に接続できるのも嬉しい限りです。

クールロボイージートーク3

約200m通信可能で防水仕様。充電式電池を採用し、連続最大通話時間は12時間なので、付けっぱなしでも1日は持ちます。マスター側のミュージックプレーヤーの音楽を2人で同時に共有して聴くことも出来ます!

とにかく真っ直ぐな道が続く北海道でも、「クールロボイージートーク3」のおかげで眠くなることが皆無でした! 北海道まで行かなくても、高速道路を走っていて眠くなることがなくなるので、これはライダーならマジで絶対に買いですよ!

機種にもよりますが、他のメーカーのヘッドセットともBluetoothで接続可能ですよ!

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。