【悲報】ヤマハ「VMAX」が残り120台で生産中止……新車が欲しい人は最後のチャンス!

昨年はカワサキから定番モデル生産中止の発表が相次ぎ、悲しい思いをした方も少なくないと思いますが……

新たな悲報が飛び込んできました。ヤマハ「VMAX」の生産中止が発表されたのです……

ヤマハVMAX

2009年より現行モデルの販売が開始されたヤマハ「VMAX」ですが、2017年8月をもって、生産を中止することが発表されました。

ヤマハ公式サイトの「VMAX」商品ページには……

このモーターサイクルを創り出した私たちが申し上げられることは、「人生を豊かにするものであれ」ということです。
VMAXはヤマハの至宝であり財産。
ヤマハのモノ創りの精神である人機官能の象徴です。
走る、見る、触れる。
そのすべての瞬間にまだ出会ったことのない感動をお届けしたい。
VMAX、その細部にヤマハが宿る。

とあります。

ヤマハ自身が財産と謳っている「VMAX」の生産中止は悲しい限りですね……

ヤマハVMAX のディテール

エンジンは水冷DOHC V型4気筒4バルブ。排気量は1,679cc。

現行モデルでは、エンジンそのもので必要とされるパワーを確保し、21世紀のVブーストともいうべき電子デバイス、YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)とYCC-I(ヤマハ電子制御インテーク)によりトルクをデザインしました。これにより全域Vブーストともいえる加速性能を実現しています。

アルミ鍛造ピストンや破断分割(FS)式浸炭コンロッドなどのスーパースポーツ開発で培われた軽量で高精度なパーツを採用。さらには排気側カムシャフト駆動はギア方式を採用してコンパクト化を実現しています。これによりマスの集中化、前後重量配分の最適化などを図っています。

オールアルミ製ダイヤモンド型フレームにエンジンを剛性メンバーとして利用する車体構造を採用。ステアリングヘッドとピボットをアーチ型のメインフレームで結び、そこにエンジンを3点でリジットマウント。怒濤のエネルギーを受け止める軽量・高剛性な車体を実現しました。

また、エンジンを小型化することで搭載位置を前輪寄りに設定。前輪分布荷重の最適化を図ることで、アップライトなライディングポジションとトラクション特性の最適化を実現しています。また、エンジンのトルク変動を加速の体感としてライダーに伝えるため、エンジン内部からリアドライブユニットにいたるまで様々な工夫を施しています。

フロントフォークには、酸化チタンコーティングを施した、正立タイプ(インナーチューブ径52mm)を採用しています。リアはリンク式モノクロスサスペンションです。

凝ったデザインのLEDテールランプに象徴されるように、ヤマハらしい造形美にも抜かりありません!

残りは120台! 新車が欲しい人は急げ!!

冒頭に記しましたとおり、「VMAX」の生産は2017年8月に終了されます。生産予定台数は120台であり、状況によっては120台生産できない場合もあるそうです。

車両本体価格は、237万6,000円(税込)です。

新車が欲しい方は、至急VMAX取扱店舗にて注文しましょう!

VMAX のスペック

最後に、いつの日か「VMAX」が再生産される日を祈りつつ、スペックを記しておきます。

  • 全長×全幅×全高:2,395×820×1,190mm
  • ホイールベース:1,700mm
  • シート高:775mm
  • 車両重量:311kg
  • エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストロークV型4気筒 / DOHC4バルブ
  • 総排気量:1,679cc
  • 内径×行程:90.0×66.0mm
  • 圧縮比:11.3
  • 最高出力:111kW(151PS)/ 7,500rpm
  • 最大トルク:148N・m(15.1kgf・m)/ 6,000rpm

参考 – ヤマハ
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。