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昨年の2月に、ブガッティ「ヴェイロン スーパースポーツ」の持つ記録を上回り、約435km/hという最高速度を叩き出したヘネシー・パフォーマンスの「ヴェノムGT」。そんなヴェノムGTが、はやくも進化を遂げた。
新型ヴェノムGTは1451馬力に
そんな最高速度記録を持つヴェノムGTがさらにパワーアップし、旧モデルの1244馬力から200馬力アップの1451馬力になった。なお、7リッターV8ツインターボエンジンという点では旧モデルと同様だが、ブースト圧を上げて出力アップに成功している。
また、ヘネシーは同時にフォード「マスタング」、フォード「F-150」のチューンドモデルも公開している。
こちらがスーパーチャージャー搭載、774馬力のマスタング。
そしてこちらが650馬力のF-150トラック”ヴェロキラプトル”。
スーパーカーといえばヨーロッパ勢が強いイメージだが、アメリカも負けていない!
いや、むしろ負けることが許されないのか。
おまけ
ヴェノムGTが世界最速435km/hを叩き出した際の映像