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スクーター以外のバイクには基本的にシート下トランクが設けられていないので、バイクを降りた際はヘルメットをメットホルダーにかけるか、ミラーやハンドルに引っ掛ける方も多いことでしょう。また、慣れない場所での駐車はヘルメット盗難のリスクもあるでしょう。かといって長時間ヘルメットを手に持ったままの移動では疲れてしまうほか、何より片手が塞がってしまい不便ですよね。
そんなライダーの些細な悩みを解決してくれるのが、ヘルメット専用のショルダーストラップ「SLING」です!ヘルメットをスマートに持ち運べるだけではなく”ハンズフリー=両手が空く”ので、バイクを降りた後の買い物や観光もストレスなく楽しむことができる非常に便利なアイテムです。
ショルダーストラップ「SLING」でヘルメット手持ちのストレスから解放される
オシャレに対する美意識が高くモーターサイクルカルチャーの歴史も深いイギリスで生まれたヘルメット専用ショルダーストラップ「SLING」。
「手荷物になることなく大切なヘルメットを携行したい」そんなライダーの悩みを解決すべく開発されたアイテムです。また、ジェントルマンの国イギリスで誕生したアイテムだけあって、素材や縫製、デザインにも強いこだわりが感じられます。
カラーはブラック、ブラウン、ネイビー、オリーブの4色展開。引っ掛けられる最大重量は25kgまでとなっており、使い方次第ではヘルメット以外にも使用できそう。
また、素材はバブアーのジャケットでもお馴染みのワックスドコットンを使用しています。防水性や防風性に優れているほか、デニムのように使い込むほどムラ感やアタリなどといったエイジング(経年変化)が楽しめるのもワックスドコットンの魅力です。
専用バックルで脱着が楽々
ワンタッチで取り外すことができる専用のバックルを備えているので脱着も容易です。しかも安価なプラスチック製ではなく、オシャレな造形の金属製という点も嬉しいですね。
もちろんストラップの長さも調整可能ですので、ヘルメットの形状や好みに合わせてカスタマイズできますので、メッセンジャーバッグのようにタイトに背負うも良し、ブラブラとルーズに背負うのも良いでしょう。
クラファン(CAMPFIRE)で購入可能!
現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を通して募集中ですが、すでに目標を達成しています。発売予定価格は8,400円の見込みですが、早期購入の場合は最大で13%OFFの7,300円で購入することが可能。(こちらは数に限りがあるのでご注意ください)
必要最低限の荷物でスタイリッシュに!
ヘルメット携行という必要最低限の性能を確保しながらも、スタイリッシュな見た目を実現した「SLING」。このアイテムがライダーにとって必須アイテムになる日も近いのかもしれません。
先日ご紹介したマネークリップと同様に、SLINGがあれば必要最低限の荷物だけで済むので、ミニマリストライダーにも最適なアイテムなのではないでしょうか。