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高橋 博雅さん
Harley-Davidson
FL 1951
20年近くアパレル業界で活躍してきた高橋博雅さんは、4年前のコロナ禍をきっかけに、自分の実力を試すため、マイペースにやってみようという思いから、アパレルブランド「GOOD HELLER(グッドヘラー)」を設立しました。ブランド名の由来は「はぐれ者、はみ出し者」を意味する“HELLER”と“GOOD”を組み合わせたもので、現代の組織やコミュニティからはみ出すことも悪いことではないという考えが込められています。また、ギャングの生き様を描いた映画『グッドフェローズ』のニュアンスも少し取り入れたのだとか。
高橋さんのバイク歴は20年ほどで、18歳の頃にビラーゴでバイクデビューし、多種多様なバイクを乗り継いできたとのこと。最近までHarley-Davidson FXRPを所有していましたが、現在の相棒は1951年モデルのパンヘッドとベスパの2台を所有。
この日のスタイリングは、古着やアメカジの要素を現代風にアップデートさせた“ニューアメカジ”スタイル。アパレル業界に長年携わり、数多くのバイクを乗り継いできた高橋さんの世界観が落とし込まれた「GOOD HELLER」は、着心地はもちろんのこと、暖かさや動きやすさ、乗りやすさも意識して作り込まれているのです。ストリートファッションとしてだけでなく、バイカーやスケーターなどにもおすすめのアパレルです。
helmet:OCEANBEETLE
top : GOOD HELLER
shirt : GOOD HELLER
bottom : GOOD HELLER
glove:GOOD HELLER
shoes:GOOD HELLER
glasses : GOOD HELLER
ring : GOOD HELLER
Camera : SONY FX3 & Leica