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今はやりの「マークゴンザレス」とは?Supremeとの繋がりにも注目

今はやりの「マークゴンザレス」とは?Supremeとの繋がりにも注目

マーク・ゴンザレス氏のアートワークを総まとめ!ストリートファッションの再ブレイクによってマーク・ゴンザレス氏のアートワークが大流行しています。本記事をみれば、あなたもマーク・ゴンザレスのファンになるはず!

 

マーク・ゴンザレス氏とはどんな人?

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マーク・ゴンザレス氏(Mark Gonzales)はアメリカ人のプロ・スケートボーダー兼アーティスト、さらに詩人、作家でもあります。

1968年6月1日生まれの現在51歳。愛称は「ゴンズ」。ストリートスケートボーダーのパイオニアとして、トランスワールドスケートボード誌では「世界で最も影響力のあるスケートボーダー」とされています。

現在、スポーツブランド「アディダス」、スケートブランド「スピットファイア(Spitfire)」、「クルキッド(KROOKED)」、「インディペンデント(INDEPENDENT)」からスポンサードを受けているほか、ストリートアパレルブランド「シュプリーム(Supreme)」へアートワークの提供や、コラボレーションもしています。

 

マーク・ゴンザレス氏といえばこれ!

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マーク・ゴンザレス氏といえば、やはりこのアイコンでしょう!

鳥のようなクリオネのような、またはバナナの皮のようにも思えてしまいますが、彼いわくエンジェルだそうです。このアイコンがプリントされたアパレルは数多く展開され、常に即完売状態です。この、一見真似できそうでできない脱力系イラストがゴンズデザインの真骨頂です。

決してWixのアイコンではありません!笑

 

ピースサインがハッピーにさせるSUPREMEニューヨーク店のオブジェ

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ニューヨーク・マンハッタンにあるシュプリーム直営店ではマーク・ゴンザレス氏がデザインしたオブジェが展示されています。

こんな脱力系のキャラクターが彼が手がけるデザインの特徴です。

 

SUPREMEパリ店にあるゴンザレス氏作の聖母マリア像

今はやりの「マークゴンザレス」とは?Supremeとの繋がりにも注目
こちらは、フランス・パリのシュプリーム直営店に飾っているマーク・ゴンザレス氏がデザインしたオブジェです。

サイズは高さ7フィート(約2.1メートル)にもなり、聖母マリア像のような形に彼ならではの似顔絵がデザインされ、こちらも脱力系のキャラクターです。

マーク・ゴンザレス氏のデザインしたオブジェは全体が単色になっているものが多いですが、こちらには赤い八芒星とスカーフと思われる金色のラインなど細かなディテールが印象的です。

 

ゴンザレス氏作のマーライオン!シュプリーム渋谷店のオブジェ

今はやりの「マークゴンザレス」とは?Supremeとの繋がりにも注目
日本でもニューヨークやパリのようなマーク・ゴンザレス氏のオブジェを見ることができます。

SUPREME渋谷店でも、マーク・ゴンザレス氏作のオブジェが飾られており、こちらはニューヨーク店のような単色にスフィンクスの形。そして、眠そうな表情の顔は吸い込まれるように見入ってしまします。

これを見るためだけに遠方からシュプリーム渋谷店に来店する方も少なくありません。

 

あなたもGONZのデザインを身に纏おう!

今はやりの「マークゴンザレス」とは?Supremeとの繋がりにも注目

マーク・ゴンザレス氏のデザインは斬新でありながら、なんとも言えない脱力系の愛嬌があって親しみを感じ、年々ファンが増えています!

きっとあなたもマーク・ゴンザレス氏のゆる〜いデザインの虜になるはず!

ちなみに、RIPNDIPの猫ちゃんはゴンズの作品ではありませんよ!笑

Writer: 池田勇生

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