ホンダ「e」のビジュアルがほぼ確定!気になる海外の反応は…?

先月の27日にホンダより発表されたEVコンセプト「e」のプロトタイプモデル(デザインはほぼこのスタイルのまま売るとのうわさ)ですが、もちろんなかなか見ないサイバーレトロなデザイン。2019年後半に生産開始とのことですが、果たしてうまくいくのかとってもハラハラドキドキするところです。

こちらのデザインを見た海外の消費者のコメントをまとめてみましたので、ぜひご覧ください!

 

新型EVコンセプト「e」の反応やいかに!?

誰よりも先んじてさまざまな車の最新ニュースを届けることで世界的に有名なYouTubeチャンネル「Top Gear」が、実際に「e」のプロトタイプモデルを撮影した動画がこちらです。

 

エディターのJack Rix氏による独占取材ですね。Rix氏はどうやらなかなかに「e」に期待していたらしく、緊張した面持ちでショールーム裏に隠れています。

 

「まず感じることは、安堵です。ホンダ、ありがとう」とお辞儀をするRix氏。ビジュアルに関しては彼にとってはどうやら安心するものだったようです。

ちなみに「e」のヴィジュアルに対する視聴者からのコメントは様々で、

ワオ、いい仕事するじゃないかホンダああああ!ちっちゃくてナイスな車だ。

“wow good job Hondaaaa very nice little car.”

 

コンセプトは最高だった、これ(プロトタイプモデル)はまあまあいい感じ。でも、あの素晴らしいコンセプトホイールを取り戻してほしいな。

“Concept was superb, this is pretty good. But damn they need those sweet concept wheels back, will sell the car alone.”

 

ホンダシビッククラシック(第一世代)に似てるね。

“Looks like Honda Civic classic (first model generation)”

 

嘘だろホンダ!エッジ(のきいたデザイン)はどこ行ったんだ?残念だ。

“No Honda! Where are the edges of the car? Disappointed.”

などなど賛否両論です。

 

確かに、この前までのコンセプトデザインではかなりエッジのきいたデザインだったり、スポークが細やかなホイールを履いていたりしましたね。

しかしプロトタイプモデルはなんだかミニクーパーやシトロエンのような丸っこいデザインに傾いたようで、それに対して残念と感じる人も少なくないようです。

 

ライト部分は上のベゼルがなくなりまん丸いおめめになりました。中心の「=」模様もなくなり、スタンダードなデザインに落ち着いたといえるでしょう。

 

肝心のホイールデザインは本体のコンセプトと似たサイバーレトロなデザインですね。ドラムっぽさとフラットデザインを掛け合わせた独特な雰囲気です。

しかし、コンセプトホイールデザインを惜しむ声も多く、

あのデカくて白いディープディッシュホイールじゃないと、かつての素晴らしさはもうないよね。パッとしない。

“It’s no where near the same without the big white deepdish wheels and it no longer looks mean enough, just kinda dopey.”

 

コンセプト段階のホイールの方がよかった

“I prefer the wheels on the concept.”

 

角の丸い四角(のテールランプ)とアルピナっぽいホイールが好きだったのに(失われてしまった)

“The squircles and the alpina-ish wheels were my two favorite things about the concept.”

などなど、非難する声も上がっています。個人的にはこのホイールデザインは好きですけどね。

ミラーはカメラタイプになりコンパクトになりましたね。このシーンでは前方部分の車幅とミラーの外側がちょうど同じラインに来ることを指摘して、車幅感覚がより掴みやすいのではないかと考察しています。

もちろんこのカメラミラーにも疑問の声があり、

嘘はつかない…… 普通のサイドミラーがよかった。

“not gonna lie… I really would like normal sideview mirrors.”

 

もしこれが3ドア(2ドア+後部ドア)で普通のウィングミラーだったら、僕にとっては最高のEVだった。

“If it was 3 door, still had the larger arches and normal wing mirrors, I would say it would be my perfect EV.”

 

ミラーカメラが故障したらどうするんだ?普通のミラーも念のため取り付けておいた方がいいんじゃないか?

“What if the side mirror camera breaks down? Wouldn’t it be better to as well have a normal mirror just in case?”

など、主にカメラミラーへの難色を示すコメントが多いです。慣れないものへの忌避感というものはいつの世でもついて回りますよね。

 

ルーフやピラーは黒に統一され、サンルーフが設けられています。たしかコンセプト段階ではピラーやフレームは白でしたね、Rix氏は白推しだったようで、少し残念そうです。

 

後部内装に関してRix氏は「一部の人にはちょっと問題になるかもしれない」と述べています。ルーフが低いことから身長のある人にとって後部座席はとても窮屈に感じるそうです。

そしてやはり4ドアという選択は不人気だったらしく、コメント欄には一定数の「2ドアがよかった(I prefer 2 doors)」というコメントが見受けられました。

 

運転席は非常に評価が高かったですね。ラウンジの調度品のような落ち着いたインテリアデザインと、合計6つものディスプレイは圧巻だったようです。

 

USBやHDMI、AC230Vの電源プラグなども高評価でした。今まで痒いところに手が届かなかったものがすべて解消された感がありますね。

 

結論としましては、やはり「Top Gear」などメーカーと連携をするメディアはあまり表立って「残念だ」「ここがだめだ」とは言えないのか、ポジティブなコメンタリーが続いていましたが、コメント欄は正直なようで様々なダメ出しが多かったですね。

 

しかし、そのダメ出しも「〇〇だったら完璧だったのに……」「コンセプトの方がよかった」という、元々抱いていたコンセプトへの高い評価や期待ゆえの批判ばかりだったため、完全なNGではないようです。願わくば「e」がうまくいくといいのですが……

 

参考-YouTube : FIRST LOOK: Honda E Prototype | Top Gear