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みなさん愛車をどうやって保管していますか?ガレージに保管しているという恵まれた環境のライダーはもちろんのこと、青空駐車だよ!ってライダーも多くいると思います。
屋外だと、駐車場や自宅敷地内のスペースなどに駐車してバイクカバーをかけて保管というのがスタンダードな保管方法ですが、それだけだと結構面倒な問題がでてくるんですよね。
走って帰ってきた直後はエンジンやマフラー部分が熱くなっているので、すぐにカバーがかけられないとか、雨の時は思った以上に中のバイクが濡れてしまっていてテンションがガタ落ちになったり。
屋根のある環境に愛車を保管しておきたいのはやまやまだけど、ガレージやコンテナハウスを借りるのはお財布が痛いというのが青空駐車ライダーの本音ではないでしょうか。
そんなライダーの救世主となりそうなドッペルギャンガーのバイクガレージが登場しました!これはもう使うしかないかも。
簡単10秒で愛車を守るシェルタータイプ
駐車場や自宅敷地内の駐車スペースに簡単装着ができるシェルタータイプのガレージ。最初に組み立て、設置してしまえば毎回の保管は簡単10秒!
開閉用ハンドルが中央、左右と3か所にあり、かがまずに開閉ができます。これは腰痛もちのライダーにはうれしいですよね。腰痛もちでなくても、長時間ライディングの後は腰が痛いってもんですし。
シェルターの内部にはアンダープレートが装備されていて、バイクの重みでシェルターが固定できる仕組みとなっています。
盗難防止用のロックホールがついていて、南京錠がかけられるようになっているのも、かゆい所に手が届く設計ですよね。
シェルターなら、外から車種が分からないので盗難防止にも最適!
また、シェルターの素材には耐水圧2,500mmの600Dポリエステルを使っているので、防水性・耐久性にも優れています。
スクーターやネイキッドをコンパクトに保管できるMサイズと、アメリカンバイクやパニアケースを装備しているバイクを保管できるLサイズの2サイズ展開。
雨、ホコリ、紫外線、湿気に加え、憎きバイク盗難やイタズラから愛車を守ろう!!
SPEC: ストレージバイクシェルター2 DCC374L-BK Mサイズ:W270 x D105 x H156cm 重量 19.8kg Lサイズ:W335 x D137 x H196cm 重量 26.5kg 参考小売価格:Mサイズ 23,500円/Lサイズ 30,800円
保管だけじゃない!これはもう秘密基地
バイク用の専用ガレージが欲しい。ガレージでバイクいじりに没頭したい。
しかしそんな事を妻に言ったら・・・「自分だけいいわね。そんなお金ある訳ないじゃない」って言われるに決まってる。家族に理解がない限りは専用のガレージなんて難しい話でしょう。
しかし、このストレージバイクガレージなら駐車スペースに設置して、バイクの保管と共にガレージとしても使えるという優れもの。換気の為に両サイドが開閉できたり、工具や細かいパーツを入れるポケットが2か所に配置。電気やコンプレッサーを使用できるようケーブルホールもついており、ランタンや電灯をかけられるフックも設置されています。
これはもう秘密基地レベル。誰に邪魔される事なくバイクいじりを楽しめるではないですか!
こちらもサイズは2パターン展開でMサイズはオフロード自転車を2台入れるとスペースいっぱいという感じなので、バイクを入れてメンテナンスするには若干狭い感じがします。
Lサイズはパニアを装備したツアラーでも楽々入るサイズなので広々ガレージとしても使えそうです。
SPEC: ストレージバイクガレージ DCC330L-GY Mサイズ:W100 x D185 x H160cm 重量 12.0kg Lサイズ:W160 x D225 x H170cm 重量 14.7kg 参考小売価格:Mサイズ 20,760円/Lサイズ 24,100円
簡易ガレージハウスで大型バイクも楽々整備
ストレージバイクガレージには更に大きなタイプがあります。大型クルーザーバイクも楽々収納ができるロングサイズ。天井にはライトやランタンを掛けられるフックが2か所。入口がフルオープンになりキャノピーのように屋根をつける事もできちゃいます。
大きなバイクを長期に保管したり、メンテナンスをする場所として使用するのに最適。秘密基地どころか、これはもはや自分の部屋といってもいいかもしれません。
SPEC: ストレージバイクガレージ DCC330XL-GY サイズ:W160 x D337 x H170cm 重量 20.5kg 参考小売価格:43,560円
あなたと愛車の秘密基地
バイクカバーより快適にバイクを安心して保管できるバイクガレージテント。設置する場所のスペースやバイクの大きさに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
男のロマンと言われる秘密基地、手にいれちゃいます?