みなさんはJAFのロードサービスに加入していますか？クルマを所有している人であれば、既に加入している方や過去に利用した経験をお持ちの方も多いことでしょう。

自分はバイクだけだし、新車だから加入しなくても大丈夫でしょ！そんな人は要注意です。いつどこでトラブルに見舞われるかわかりませんし、遠出をした時に限ってハプニングは起こりやすいものです。

そこで今回は、JAFが日本初となるバイク用のけん引アタッチメントを開発したとのことなのでご覧頂きましょう！

日本初となる二輪アタッチメント

まずはアタッチメントについてご説明します。けん引できるバイクのサイズはホイールベースが1,145〜1,700mmまでで、原付から大型まで対応していますが、排気量は50〜1,300cc程度までとなっています。

けん引が可能になると何が変わるの？

これまでは、積載車や多目的車といった荷台に載せるタイプの車両でしかバイクを運ぶことができず、対応可能なサービスカーを手配〜現場到着までに時間がかかっていました。しかし、今回JAFが開発したけん引用のアタッチメントを装着することで、主力のサービスカーであるレッカー車でもバイクを運ぶことが可能になったため、現場到着までに要する時間の短縮が期待できます。

なお、バイクを運ぶことができる積載車・多目的車のサービスカーは合計で209台でしたが、このけん引アタッチメントによって2.5倍となる合計523台ものサービスカーが対応可能になりました！

ちなみにJAF会員であれば15kmまで無料でけん引してくれます。

では実際にどのようなアタッチメントでバイクをけん引するのか、こちらの動画をご覧ください。

JAF会員になればいつでもどこでも安心！

JAF会員になることでけん引以外にも、バッテリー上がりやパンク、キーの閉じ込みなども対応してくれます。状況にもよりますが、そのほとんどを無料で行なってくれるので、クルマやバイク問わず安心して日常を過ごすことができますね。

なお、入会金・年会費は5,500円〜(プランや支払い方法により異なります)と超リーズナブル！

任意保険と同様に、もしもの時に役立つロードサービスにも加入することをオススメします。

JAF個人会員の場合の入会金・年会費