この記事の目次
クルマやバイクはもちろん、自転車のメンテナンスにおいても、絶大な人気を誇る「スナップオン・ツールズ」。
他の追従を許さない、絶対的な地位「キング・オブ・ツール」の歴史が2分半というコンパクトな尺に収めた動画がございますので、スナップオンのことを知らない人も、知っている人も、使っている人も使っていない人も、必見の動画です!
スナップオン・ツールズの歴史
1920年、一人の青年が画期的な工具を生み出した。
それが「インターチェンジャブルソケットレンチ」だ。
レンチのソケットとハンドルを分離させるというアイデアはこのとき生み出され、自動車整備業界に革命をもたらした。
考案者の名は、ジョセフ・ジョンソン。
彼の既成概念にとらわれない精神によって、スナップオンの歴史は始まった。
1940年代に入ると、ウォークスルータイプのバンを使った販売を開始。
この販売体系が、今もスナップオンのスタイルに脈々と受け継がれている。
1960年代に入ると、米軍の依頼により「フランクドライブ・レンチシステム」を開発。
この工具は、従来の点接触レンチから、面でとらえる面接触レンチシステムにすることによって、より強いトルクを実現した。この技術は、後のボックスソケットやレンチにも応用され、今でもユーザーから高い評価を得ている。
1980年、ついに日本法人である「スナップオン・ツールズ・インダストリアル株式会社」が設立され、90年代に入り、「スナップオン・ツールズ株式会社」に名前を変更。
そして現在、「世界最高の工具を、お客様のもとへ届けるために」今日もスナップオン・バンは日本中、世界中を走り回っている。
工具は、大切に使えば”一生モノ”とも言われています。
大切な愛車のメンテナンスにプロも認めるツール、「スナップオン」をとりいれてみてはいかがでしょうか。