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仲間と行くツーリングとは違う楽しみ方がある「自由で気まぐれな旅」のソロツーリングもおすすめですが、気になるあの子を誘ってタンデムデートなどはいかがでしょうか。
そのために必須のアイテムやもっと安全に快適なバイクライフを楽しむための厳選したアイテムたちをご紹介したいと思います。
背もたれがあれば安心・快適なタンデムが実現!
アメリカンバイクではお馴染みのシーシーバー。スクーターで言えばボックスなどの背もたれがあるだけで、同乗者の安心感は段違いですね。
ちなみに、こちらはハーレーダビットソンの2004年以降のXL883C、XL883R、XLH883、XL1200R、XLH1200に装着が可能。その他に1996〜2000年モデルのXL1200C、XL1200 Sに装着可能。
後ろ側のボルトは、6.5mmの横幅タイプのボルトで、うまくねじ込みができないときは、5mm幅の長さ80mmのねじを使用することでスムーズに装着できることもあるので、試してみて下さいね。
Jptop
重量:2.4kg
奥行×幅×高さ:60×30×25cm
価格:11800円(税込)
走行中の会話でツーリングの楽しさ倍増!
下道ならまだしも、高速走行時の会話は至難の技……そんな不満を解消してくれるのが、SYGN HOUSE から発売している「B+com」です。
クリアな音質はもちろんのこと、B+LINKの接続ができ、4台までつなげられるので、休憩スポットや給油などがスムーズに行えます。
Bluetoothのバージョン4.1以上でエクスペディアとつながり、基本的にスマホ機能の使用が可能。さらに、会話だけではなく、音楽を聴きながらツーリングを楽しむことができる優れものです!
SYGN HOUSE B+COM
チップ:CRS デュアルチップ
バッテリー:Li-Po 3.7V 800mA
端子:USB Type-C(充電、スピーカー)、microUSB(マイク入力)
価格:37,584円(税込)
ロングツーリングの心強い味方!300キロ超えでも辛くない!?
ロングツーリングの必須アイテム、「ゲルサブ」。300キロくらいの走行でも、腰やお尻の痛みが少なくなり、2時間くらいの走行なら疲労感が軽減される優れものなのです。
取り付けは、シートに巻きベルクロで止めるだけですが、シートの下にベルクロを止めシートをハメ込むと長さが足りなくなるようです。この場合には、ホームセンターでベルクロを購入し取り付けすればOK!
完全防水ではないのですが、ウレタンのない部分には防水用の接着剤使用されているので、雨の日にも使用できます。
EFFEX
ゲルサブRバイクシート巻きつけ汎用タイプ
本体:310mm×360mm
ベルト長さ:片側約25cm(胴周り:前約79cm、後約88cm)
価格:10,260円
拡張機能付きサドルバッグで積載性アップ!
サイドバッグはパニアケースに比べて価格が安く、レザーや合皮、布などバイクに合わせて選ぶことができます。素材によっては防水でない場合もあるので、ロングツーリングをするなら、防水タイプのサイドバッグがおすすめです。
シンプルなデザインが特徴的なサドルバッグ。グローブを装着していても扱いやすい、ダブルプラー式となっています。レインカバーついているので、雨天の場合にも対応できそうですね。拡張機能がついているので、荷物の容量に合わせて使用できるタイプとなっています。
最大の積載重量は、片側だけで3kgほど。
MOTOGS
バイク用ツーリングバッグ サイドバッグ 上質大容量サドルバッグ
カラー:ブラック
サイズ:40cm*(20~30)cm*34.5cm
付属品:レインカバー×左右各1
商品重量:2.7kg
価格:6,900円
子供を載せるならタンデムツーリングベルトがおすすめ!
親子でタンデムを楽しむなら、このアイテムは必要不可欠。親子タンデム用の設計となり、接続ポジションの可変構造をもつタイプで、親子でタンデム走行をするための性能が装備されています。
後ろに乗る場合の体重制限は、小学校6年生までの男女の平均となる40kg。安全のため、バイクのステップに足がとどかない身長のお子さんやヘルメットの装着がしっかりできない場合の使用は避けることが推奨されています。
また、タンデム用のツーリングベルトを着用していても、寝てしまうと不安定となり危険なので継続での走行は危険となります。
くれぐれも安全運転で使用してみてくださいね。
TANDEM RIDERS
タンデムツーリングベルト TB専用タンデムクリップ標準装備
価格:16,848円
バイクで出かけやすい季節の到来です。イベントや仲間とのツーリングに、必須アイテムをゲットして、もっと快適な環境でタンデムツーリングを楽しもう!