この記事の目次
これから購入するなら、まだ間に合うかもしれない!
誰も知らない新商品やこんな便利アイテム知らなかった…というレアなグッズから、最新装備のアイテムまで。
今回は、最新のバイクグッズをご紹介したいと思います。
あったかくもなるネッククーラー!? 夏冬両用の有能アイテム!
夏の渋滞は、バイク乗りにとって過酷な状況に。
熱さで脱水となり、熱中症をおこすこともあるのです。
少しずつ休憩しながら目的地までの到着を目指したいものですね。
そんな時のアイテムとして、「ネック冷却クーラー」はいかがでしょうか。
首に装着するだけで、首筋の動脈を冷やして冷たい血液を体内に循環させ、体温を下げる効果を期待した商品です。
これなら両手が空くので、バイクを運転中でも使用でき少しでも涼しさを感じることができそうですね。
この商品は、夏だけでなくスイッチを切り替えることであったかくなるので、冬にも活躍を期待したいところ。
ただしこの製品の難点は、充電がいつまで持つのかという稼働時間と、実際の体感温度がどの程度になるかということ。
バイクで使用するには、走行中の風圧に耐えられるかどうかも重要なポイントになりますね。
需要があれば、さらなる進化を遂げてくれることでしょう。
https://forride.jp/gear/miclimate
ワイヤレス充電器の最新バージョン
ツーリングに出かかる時に便利なのが、ナビ。
いざという時に充電切れとならなように「充電切れ対策をしっかりしておきたい!」そんなときに便利なアイテムが、ワイヤレス充電器なのです。
バイクに詳しいなら、取付けに困ることもないとは思いますが、できれば簡単に設置できる方がいい。
このワイヤレス充電器は取り付けが簡単で、ホルダーの下部の金属部分に触れるだけでスマホを取り出せるという最新式。
急速充電したいときには、ワイヤレスではなく端子をスマホに直接差し込むことで転換率80%が確保されます。
取り付け後は、360度回転するので自由に縦や横に設置することができる便利アイテムです。
ドラレコ
あおり運転などの危険な行為や事故が起こったときにしっかりと録画してくれるのが、ドライブレコーダー(通称:ドラレコ)。
こちらの商品は49,980円(税込)ですが、防塵・防水仕様のフロントのリアカメラは150°の広角タイプ(200万画素)でエンジンをかけると自動で録画が可能となっています。
給電はバイクのバッテリーから行うため電池切れの心配がなく、ウェアラブルカメラは手動での操作になりますが、録画データがいっぱいになると自動で上書きされるタイプ。
さらにリモコンを使用すればビデオのロックや撮影ができ、WiFiのスマホ専用アプリでビデオ再生、写真の閲覧などが簡単です。
これならラインやFacebook、Twitter、Instagramなどへのアップもすぐにでき、ツーリングの情報を共有するのに便利。
最新情報では、2月9日にドン・キホーテから発売される360°撮影できるカメラを搭載したドライブレコーダーが話題に。
価格設定も比較的リーズナブルで、12,800円となっています。
画素数は200万画素で撮影モードには4パターンあり、フロントからワイドアングル、マルチウィンドウ、球面モードでの設定が可能な商品なのです。
コストパフォーマンスを実用性を兼ねているなら、買いのドラレコとなりそうです。
ハイテク盗難防止
せっかく購入した愛車が盗難にあった…なんて自体は絶対に避けたいものですね。
VanMoof(バンムーフ)から発売された最新のハイテク自転車「Electrified S2、X2」は、持ち主が近づくと自動的に解錠されるという自動認証ロックを搭載。
この自転車は、ロックボタンを押すことで後輪のタイヤがロックされ3段階の盗難防止装置が作動するシステムなのです。
Bluetoothを使用しているので、持ち主以外の人が動かそうとすると大音量のアラームがなり持ち主に通知が届きます。
さらにこんなアイテムも!指紋でロック解除ができる「スマート南京錠」は、暗証番号を覚える必要がないので荷物のセキュリティ対策におすすめ。
前輪のタイヤやディスクなど、バイク専用にロックできるタイプがあれば欲しいアイテムなのです。
顔認証や指紋認証など盗難防止対策は、日々最新バージョンに更新されているので、常にチェックしておきたいツールかもしれないですね。
ハイテクギア
キャンプやツーリングに行くとしたら、荷物は最小限に抑えたい。
バイクは、積載量が限られているので工夫が必要なのです。
いざという時に、必要な工具がほぼそろっている商品「Victorinox Expedition」を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
日本未発売の商品で、価格は約29,360円。
このエクスペディションキットには、なんと44種類のツールがそろい、高度計とコンパス機能があり、さらにコンパクトなのでキャンプなどで大活躍してくれるアイテムなのです。
例えば、ドライバー2.5mm、3mm、6mm、プラスドライバー、ピンセット、警報、ボールペン、のこぎり、ライト(LED)、コルク抜き、多目的フック、爪やすり、タイマーなど。
重さは約232gで、大きさは114mm×51mmとなっています。
いかがでしたか。
これからのバイクシーズンに向けて、最新アイテムをチェックしてツーリングやキャンプに備えて準備するのも楽しいですね。
必要なアイテムをこれから購入する方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。