2021年の発売以来、グローバル販売台数が10万個を突破したマグネット式のスマホホルダー「FREAKMOUNT(フリークマウント）」が、モデルチェンジを迎え、待望のニューバージョンが発売されます。

バイクの見た目を損ねることなく、ワンタッチで簡単に脱着できる注目のスマホホルダー「FREAKMOUNT2.0」をご紹介します！

最新機種に対応！進化した「FREAKMOUNT2.0」

「FREAKMOUNT」は、従来のスマホホルダーが似合わなかった車両にも、違和感なくマグネットでタンクに取り付けられる画期的な製品です。

最新のスマートフォンに合わせて進化した「FREAKMOUNT2.0」は、装着可能なスマートフォンの幅および厚さが拡張されており、幅11.5cm、厚さ1.35cmまで対応可能になりました。^{※一般的なスマートフォンケースを装着した状態のiPhone 16 Pro MAXシリーズも問題なく装着できます。}

なお、FREAKMOUNTの取り付け方法や詳細については、以下の過去記事をご参照ください。

「FREAKMOUNT2.0」の特徴

過酷な気象条件にも耐えられる設計が施された「FREAKMOUNT2.0」は、従来品にはなかったシリコンパッドをホルダー内側に採用しています。これにより、グリップ力が向上し、滑り止め効果が強化されました。

フレームには、丈夫でありながら超軽量なアルミ削り出し素材を採用しています。

設置面は傷がつかないように、ラバーコーティングが施された超強力なN52グレードのネオジム磁石を6個搭載。金属部にぴったりと張り付き、スマートフォンをしっかりと固定します。

オリジナルデザインパッケージはそのままに、アイコニックなロゴステッカーも付属します。

「FREAKMOUNT2.0」の詳細

グリップ力と振動吸収力がアップ

従来品でもスマートフォンをしっかりホールドしていましたが、「FREAKMOUNT2.0」ではスマートフォンを挟むシリコンラバー付きのフックパーツが改良され、より余裕を持った設計となっています。

安心感はもちろんのこと、しっかりと挟み込むことで防振効果を発揮し、振動からスマートフォンを守ります。

従来品でも他社製のハンドルマウント式スマホホルダーと比較して、振動の影響が少ないという結果が出ていましたが、新発売の「FREAKMOUNT2.0」と従来品を同時に装着して振動を計測したところ、「FREAKMOUNT2.0」の方が僅かながら振動が少ないという結果になりました。

サイズ比較

最新のスマートフォンに合わせて拡張されたこともあり、従来品と比べると少々サイズアップしていますが、手のひらに収まるコンパクトさはそのままです。

発売日は2024年11月23日(土)

「FREAKMOUNT2.0」は2024年11月23日(土)に、FreakMount Japan公式サイトおよび、正規取扱店にて販売開始予定です。

バイクの外見を損ねるハンドル部固定タイプのスマホホルダーが苦手な方、セパレートハンドルなどで取り付けができない方、脱着を簡単に行いたい方などにおすすめです。

ブラックパレードとのコラボモデルも発売中！

そして今回も、ストリートからモーターサイクルカルチャーを発信するアパレルブランド「Black Parade(ブラックパレード）」とのコラボモデルが発売されます。こちらはすでに発売が開始されており、前モデルは即完したため、気になる方は早めの購入をおすすめします。