この記事の目次
ワンランク上のオシャレなアイテムを展開するインド発のライディングギアブランド「トリップマシン」から、ロイヤルエンフィールドの「INT650」や「コンチネンタル GT650」向けのサイドパネルバッグが登場したので、早速ご紹介いたします!
トリップマシンの新作「WINGMAN SIDE PANEL」
WINGMAN SIDE PANEL(ウイングマンサイドパネル)はサイドカバー部に取り付けるタイプのバッグで、INT650やコンチネンタル GT650向けの商品ではありますが、汎用性があるので加工次第ではさまざまな車両にも取り付けることが可能です。カラーも4種類用意されているのは嬉しい限りですね。
また、この製品は右サイド用と左サイド用の2種類があり、左右で形状が異なりますので購入の際はお間違いなく。
ツーリングバッグのなかには、装着したことによって横に大きく膨らんでしまいシルエットを崩してしまうこともありますが、ウイングマンサイドパネルであれば愛車のスタイリングを崩すことなくスマートに装着することが可能です。
なによりも、ビンテージ感溢れるこのビジュアルと質感がたまりませんね!
容量は3.5リットルとやや小ぶりですが、工具やグローブをはじめコンパクトな雨具などの荷物を収納することもできるので、大いに役に立つことでしょう。
「WINGMAN SIDE PANEL」のディテール
メガネレンチをモチーフに整形された真鍮製のジッパープルには、バッグの中身が飛び出して脱落しないように付属の南京錠が設けられています。こうした細部にまでこだわったギミックがこのブランドの魅力の一つとも言えましょう。
フラップには真鍮製の金具が付いた2本のベルトが設けられており、開閉時の操作性や利便性向上のために開閉式マグネットも採用されています。
さらに、表皮はタフなバッファローレザーを使用しているので、多少の雨に強く基本的にはお手入れをあまり必要としません。乾燥が気になる場合は市販のレザー用中性ワックスを使用することで綺麗な状態を保つことができます。また、雨量が多い場合はレインカバーをご使用ください。
愛車の雰囲気を崩すことなく収納力が増すだけではなく、同ブランドから販売しているタンクパッドと合わせることで、INT650やコンチネンタル GT650をよりクラシカルにモディファイすることができます。商品を取り扱っているモトーリモーダにて現在予約受付中で、発売は2023年の1月頃を予定しているとのこと。
他にもトリップマシンではオシャレなアイテムが豊富にラインアップされているので、気になる方はモトーリモーダ公式サイトをご覧ください!
「WINGMAN SIDE PANEL」の詳細
商品名 | WINGMAN SIDE PANEL |
---|---|
サイズ(mm) | 上幅300×下幅150×高さ200×奥行き65 |
カラー | ブラック、チェリーレッド、タバコ、ヴィンテージタン |
素材 | バッファローレザー |
容量 | 3.5リットル |
価格(税込) | 1万7,600円 |