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ハーレーはもちろん、国産アメリカンなどのアメリカンタイプにとって、タイヤ選びもカスタムの大事なポイントの一つ。
しかし大手タイヤメーカーのモノは飽きてしまった。もしくは気に入ったパターンのモノがない。
そんなワガママさんのために今回は、今買える!アメリカンバイクにぴったりなタイヤを8種類ご紹介したい。
ヘルメットで有名なダムトラックスが投入した国産ホワイトリボンタイヤ
ヴィンテージバイクユーザーからアメリカン乗りまで幅広いバイク乗りに支持されそうな汎用性の高いブロックパターンを採用。コストパフォーマンスも高し!
ROBIN TIRE
5.00-15 69P TL:2万3,000円(税抜)
5.00-16 71P TL:2万4,000円(税抜)
4.00-18 64P TL:2万2,000円(税抜)
4.50-18 70P TL:2万3,000円(税抜)
4.00-19 65P TL:2万4,000円(税抜)
参考 – ダムトラックス
15インチのノーマルサイズで即交換可
シンプルにブラック1色でまとめたブラックと、ホワイトウォール、ホワイトリボンの3種類展開。タイヤメーカーunilli(ユナリ)とガレージT&Fのコラボモデル。
unilli(ユナリ)ヴィンテージタイヤ
ブラック(15×5.00):9,990円(税込)
ホワイトウォール(15×5.00):1万3,824円(税込)
ホワイトリボン(15×5.00):1万3,824円(税込)
参考 – ガレージT&F
人気ナンバー1のファイヤーストーンタイプ
ガッツクロームとDUROタイヤのコラボによって誕生したビンテージルックタイヤ。EUの厳しい安全基準をクリアしたクオリティと低価格が魅力。
DURO CLASSIC
5.00-15:1万円(税抜)
5.00-16:1万円(税抜)
4.00-18:9,500円(税抜)
4.50-18:9,500円(税抜)
4.00-19:1万円(税抜)
3.00-21:9,500円(税抜)
参考 – ガッツクローム
HDでおなじみイーグルATがモチーフ
ショベルヘッド時代のハーレーローライダーなどに純正採用されていたタイヤをモチーフに製作したタイヤ。70sスタイルのトレッドが幅広いカスタムにマッチ。
DURO ADLERT
MJ90-19、MR90-18、MT90-16:全て9,333円(税抜)
参考 – ガッツクローム
ダートスタイルにマッチしたパターン
ワイルドなブロックパターンを採用しており、ヴィンテージ・ダートな雰囲気を醸し出すならオススメな一品。ボバースタイルにもマッチ。
DURO HF-904 MIDIAN
130/90-16:1万円(税抜)
参考 – ガッツクローム
ツウ好みなダイヤモンドトレッドを復刻
往年のオンロードモデルに多数採用された実績を持つダイヤモンドパターンのレプリカモデル。そのデザインはチョッパーやカフェレーサー等と相性抜群。
COKER DIAMOND REPLICA
4.00-18、4.50-18、4.00-19:全て2万7,000円(税抜)
参考 – イージーライダース
ファイヤーストーンこそブームの火付け役
ここ最近のヴィンテージタイヤブームはこのタイヤから始まったといっても過言ではない。
COKER FIRESTONE
4.00-18、4.50-18、4.00-19、5.00-16:全て2万7,000円(税抜)
参考 – イージーライダース
シンプル・イズ・ベストなパターンが魅力!
ヴィンテージかつワイルドなトレッド形状とパターンを採用。よりシックなスタイルのカスタムでまとめあげたいなら迷わずコレ!
E270WWはE270のホワイトウォールモデル。同社のベストセラーモデルで、他にホワイト2ラインタイプ(W-2)も用意される。
SHINKO E270 STANDARD(ブラック)
4.00-19 61H(F)、5.00-16 69S(F&R)
SHINKO E270 WW(ホワイトウォール)
4.00-19 61H(F)、5.00-16 69S(F&R)
※すべてオープンプライス
参考 – シンコー
やはりヴィンテージタイプのタイヤは、クラシカルなルックスが魅力!
愛車の雰囲気をガラリと変えられるマストアイテムなので、ヴィンテージ風カスタムを目指している方であれば、是非取り入れてみていただきたい。