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全国の郵便屋さん、新聞屋さんに愛され続けて70年、「ヤママルト」をご存知でしょうか?ヤママルトとは大久保製作所のプロ向けブランドで、ハンドルカバーやシートカバー、ナックルガードで知られている、スーパーカブユーザー御用達のブランドです。
そんな大久保製作所が、東京モーターサイクルショー2023で展示していた新ブランド「AMBOOT(アンブート)」の製品が、どれも素敵でしたのでご紹介していきます!
AMBOOTは”あそびごころ”溢れる新ブランド!
「かわいすぎず、かっこよすぎない。」をテーマに、シンプルだけどあそびごころも欲しい!そんな欲張りさんに向けた商品を展開している大久保製作所のブースでは、大好評のカラフルなサドルバッグ「AMBOOTシリーズ」を展示していました!
色鮮やかな製品そのものも素敵ですが、説明パネルも見やすく良い感じで、ついつい立ち寄ってしまいました。
サイドバッグ、リヤボックス、ツールバッグをラインアップ!
AMBOOT製品群を満載することで「ハンターカブ」がこんなにも素敵なツーリングバイクに変身します。積載量が増え、カラーも同色で揃えることで統一感がはかれていますね。
こちらが先ほどのハンターカブに装着している物と同じ「サイドバッグEX AB-SBEX01」です。2023年の2月に発売開始されたばかりの新製品です。
「かわいすぎず、かっこよすぎない」男女問わず使いやすいユニセックスなデザインが特徴ですが、機能性にも注目してください!
普段の容量は10Lですが、必要なときにサイドのファスナーをあけることで15Lに早変わりします!キャンプツーリングの荷物や食材を大量に積載したり、普段の買い物でも本領を発揮してくれることでしょう。
少し小さなサイズの「AMBOOTサイドバッグMR AB-SBMR01」も同じく今年の2月に発売されたばかりですが、こちらにも面白い機能を搭載しています。
なんと付属のショルダーベルトを使うことで、ショルダーバッグとして持ち運ぶことができます!ツーリング先で荷物の出し入れを最小限にできる上に、普段使いとしても使用できるのは嬉しい限りですね。何より、シンプルなデザインがファッションスタイルを問わずマッチします。
現実的には、よりコンパクトなサイズ=高さを抑えることで、車両のマフラー側への搭載が可能になったようです。
大久保製作所の企画デザイン&EC担当チーフの興梠さんにお話しをうかがいました。
当社は「よくあるものは作らない。」をモットーに、常に新しい製品開発に挑み、商品を通じて社会に貢献する企業なんですよ。今回展示した製品もオリジナリティには自信があります。
5月から発売開始予定の「リヤボックス AB-RB01」も是非ご覧ください!
「ハンターカブ」のリヤに搭載していた製品ですね。
通勤やお買い物に便利なサイズですが、ツーリングもお使いいただけます。容量は30Lを誇ります。好みに合わせて車両に進行方向に対して横向きでも縦向きでも装着可能なんですよ。4つのバックルで簡単に着脱できる利便性の高さも自慢です。
と教えてくださいました。
こんな素敵なツールバッグも、リヤボックスと同じく2023年の5月からラインアップに加わるようです。AMBOOTの製品にご興味を持たれた方は是非、大久保製作所の公式サイトを覗いてみてください!