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バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

愛車を守るために必要なバイクカバー。みなさんはどのように選んでいますか?

そもそもバイクカバーを使っていない…というバイク乗りの方も。しかし侮ってはいけません。盗難防止や悪天候からバイクを守ってくれるのが、バイクカバーなのです。

ずっと長くバイクに乗るためにも、しっかりバイクカバーを選んで、大切な愛車を保護してあげましょう。

 

バイクカバーはどうやって選べばいい!?

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

バイクカバーを選ぶときに、まず重要なのは「自分のバイクにあったサイズ」を知ることです。例えば、安いからといって自分のバイクのサイズより小さいカバーでは、そもそも役に立ちません…

カバーの下から雨や風で土やほこりなどで汚れ、タンクやホイールに傷がついてしまいます。しっかりバイクが覆われるサイズを選びましょう。

 

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

 

 

メーカーによって異なりますが、たいていバイクの車種に合わせて箱の裏側にサイズが記載されていますよ。サイズにはメーカーによってM~7Lなどがあり、バイクの大きさによって選べるようになっています。ただしここで注意が必要なのは、あくまでも目安サイズの表記となっていること。

そのため自分のバイクにあったバイクカバーを選ぶためには、バイクの「全長×全高×全幅」を計ってから購入することをおススメします。

せっかくぴったり合うと思って購入したら、意外と丈が足りなかったということもあるのです。そんなことにならないためにも、しっかりバイクのサイズを計ってから購入してみて下さいね。

 

次に選びたいのは「カラーと素材」

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

カラーは、シルバーまたはブラックが王道ですね。ときどき、ミックスカラーなるものもみかけますが…

盗難防止の観点からいうと、ブラックの方が目立ちにくいそうです。きっと狙われたら防ぎようがないのかもしれませんが、少しでも盗難防止策を施しておきたいものですね。

 

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

 

素材には、紫外線をカットし反射する効果や防水の素材があります。バイクカバーには、一枚布タイプで防水性に優れたタイプもありますが、お値段は高め。

少しでも価格を抑えたい場合には、縫製の糸に防水処理がしてあるものを探してみましょう。

 

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

 

裏面の生地にも2層の特殊な撥水コーティングされたタイプもあり、車体を日焼けやほこり、雪などから守ってくれますよ。さらにタンクなどに傷がつきにくいバイクカバーを選びたい方は、裏地の素材もバイクカバーを選ぶときの重要なポイント。

そして夏の炎天下でも蒸れにくい、通気性に優れたバイクカバーを選ぶと良いでしょう。

 

耐熱性も重要なポイント

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

毎日バイクにカバーをかけるので、耐久性のほかに耐熱性も重要です。例えば、通学や通勤から帰宅してすぐにバイクカバーをかけたい時、マフラーが熱いままバイクカバーをかけると溶けてしまうのです。

気をつけないと、自分の衣服も溶けます…(経験ありです。)だからといって、熱が冷めるまで待つことも難しいですね。そのため、バイクカバーにも耐熱性のあるタイプを選んでみましょう。

 

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

さらにおススメポイントとしては、ツーリングに持っていくのに「持ち運びが簡単な収納袋つき」は便利ですよ。ぜひ、自分に合ったバイクカバーを探してみて下さいね。

ここでいくつか、バイクカバーをご紹介したいと思います。

 

カバー紹介

「Eplze バイクカバー」

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

 

価格:2,100円

厚手で破れにくい素材のバイクカバーです。カラーはブラック、サイズは3L(長さ約230㎝)防水性、通気性のあるタイプ。

バイクカバーを被せたあとボタンで調整せず、ゴムがついているので被せるだけのバイクカバーです。さらにワンタッチのベルトがついているので、風に飛ばされるのも防いでくれますよ。

盗難防止のロックをカバーごと本体にロックすることが可能。毎日使用するバイクカバーだからこそ、簡単に装着できるものがいいですね。

 

「Barrichello(バリチェロ)バイクカバー」

バイクカバーって結局どれがいいの?各用途に合わせて徹底解説!

価格:5,690円

Barrichello(バリチェロ)の2Lサイズは、全長220㎝×高さ135㎝×幅95㎝。カラーはブラックで、フロントのロックホイール部分にイエローのステッチがあり、前後がすぐにわかる仕様となっています。確かにバイクカバーをつける時に、どっちが前なのかわかりづらいことがあるので、これはありがたい!

参考車両として、Ninja250、CB400SBクラスとなっています。

湿気対策のあるバイクカバーなら、大切なバイクが錆びるのを少しでも防いでくれそうですね。キャンプ用のテントにも使用される「ポリエステルオックス300D」のバイクカバーなら、耐久性と撥水性も期待できるタイプです。

 

「GBT GLOBAL BRIDGE TRADING  バイクカバー」

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価格:12,800円(6L)

エンジンを停止してから、すぐにバイクカバーをつけたい方へおすすめ。耐熱性の裏打ちがされている生地を使用しているので、バイクカバーを熱から守りくっつくことを防いでくれます。

またシームテープで防水処理をしているので、雨で濡れたままでも錆びにくいのも嬉しい。さらに生地が4層構造なので、強度面でも丈夫なのです。

サイズは、1L~8Lまであり、バイクの大きさにあったサイズを選ぶことができますよ。参考までに6Lのサイズは、Versys650 、  GL1800 、CB1300SB、 BMW R1200RT 、F800GS adventureなどに適しています。

 

いかがでしたか。

毎日バイクに乗る人も、そうでない人も、大切な愛車を守るために必要なバイクカバー。

今度バイクカバーを選ぶ機会がありましたら、ぜひ参考にしてみて下さいね!

 

Writer: smile

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