最初に買うバイクに迷ったらこれを見ろ!絶対に間違えない初バイクの選び方

「これから免許取るぞ!どんなバイクがいいなあ」「もう免許は取ったけど最初に買うバイクはどれにすればいいんだろう……?」誰しもが一度は通ったことのある道だと思います。

しかし、だからこそ気を付けたい「初バイクの選び方」。運よく自分にぴったりのバイクを選べた方はまだしも、バイク選びに失敗してしまうと、モヤモヤとした気持ちで他のライダーのバイクを眺めることになったり、最悪の場合、数千キロで乗り換えてしまうなんてケースもしばしば

 

そこで今回は、絶対に間違えない初バイクの選び方について不動の結論をまとめましたので、それぞれの要素を重要度順に取り上げていきます。

 

最重要:とりあえず一番好きなカタチを選ぶ

今回の記事で一番大事なのがコレ!「とりあえず自分が一番好きなカタチを選ぶ」ということです。これに反対する人は中々いないのではないでしょうか。

排気量とか国産・海外製とかは関係ありません、とりあえず自分が直感で惹かれたバイクを信じるのです。それこそが勝利へのゴールデンルート、絶対の近道です。後述しますが、金銭面でも大きな近道となるので絶対に忘れないようにしましょう。

 

注意点①:無理のないカタチで

ただし、もちろん例外ケースはあります。例として、力に自信がない人が重量級のバイクに乗ろうとするのはオススメいたしません。

女性にありがちなケース(先入観ではなく実際の出来事です)で足つき性を求めた結果ツアラーにたどり着き、しかしバイクを倒してしまったら最後、その重量のせいで自分だけでは起こせなくなってしまう、というものがあります。

あくまで、冷静な頭とアツい心を併せ持ってバイクを選びましょう。

 

注意点②:ライフスタイルと合うか考慮しよう

もう一つ気をつけるべき要素が、自分のライフスタイルとそのバイクが合うかどうかです。

例として、遠方までそこそこの荷物を持って高速道路に乗る方が「トライアンフのデイトナ買いたい!」と意気込んていたは良いものの、いざ乗ってみたらライディングポジションがキツくて長距離走行が辛かったり、全然荷物が積めなくて数か月で手放してしまった、なんて話もあります。

自分がバイクを乗る時のスタイルをしっかり考慮したうえで候補を絞っておくことが大事です。もしくは、そのバイクのために自分のスタイルを変えるほどの執念が必要となってくるので、注意が必要です。

 

気にすべきは車体価格ではなく維持費

次に重要な点として、誰もが気にしがちな「お金」についてです。というのも、予算を決めてフィルターをかけてしまうと自分の乗りたいバイクが中々ない!という状態に陥ったり、欲しいバイクにあと10万円届かない!なんて悲しいことになることもしばしば。

 

そして妥協して別のバイクを買ったはいいけど、他のライダーが自分が欲しかったバイクに乗ってるのを見てモヤモヤしてしまい「ああ、欲しい方にしとけばよかった……」なんて後悔することも少なくありません。

車体価格自体には糸目をつけないことも、後悔しないコツの一つです。下手に後悔して乗り換えようとするとさらにお金がかかってしまうので、金銭的な遠回りをしてしまうことにもなります。

 

車体価格は高くてもいい

バイクを選ぶ際にしがちな「○○万円以内で何か言いのないかな~」という探し方ですが、むしろ車体価格は高くてもあまり問題にはならないのです。車や時計、マンションにも言えることですが、人気があるものであればリセール価格も安定して高いため、買い切り消費でない限り、本当の出費 = 車体価格 ー リセール価格なのです。

将来バイクを売ることも考慮し、いつ売るのかを計画したうえでお財布計画を立ててみると、意外とどんなバイクでも買えてしまうのです。

 

恐るべき「維持費」

そして真に気をつけるべきは「維持費(ローンも含む)」です。気に入ったバイクを買うことには成功しても、毎月のお財布へのパンチが重いと「ダメだ、手放そう……」とライダー側が音を上げてしまいかねません。

海外製バイクや、ビンテージバイクは修理費やパーツ費が高価なケースが多く、それ故に維持費がかさんで結局バイクを手放すことになってしまう人も多いので、しっかりと維持費を計算したうえで購入を検討しましょう。

 

試乗してライポジを確認

購入したバイクが嫌いになってしまう理由の一つとして「ライディングポジションがきつかった」というものがあります。移動用のツールであるがゆえに、長距離で利用することも多々あるバイクですが、だからこそあらかじめ抑えておきたいのが乗り味・ライポジ・重心などの実際に乗ってみないとわからない要素です。

 

キツくてもいい!バイクは我慢するものだ!という意見の方もいらっしゃいますが、バイクと長く付き合っていくのであれば、自分の体への負担もしっかり考慮したうえでバイクを選ぶことも重要です。必ずディーラーやショップで試乗をして、自分の体と合ったバイクなのかを確認しておきましょう!

 

ディーラー・ショップ選びも大事

試乗することのメリットはバイクとの相性の確認ができるという点だけではありません。試乗をする際にそのディーラー・ショップの雰囲気や店員さんの対応力も垣間見れるため、「あっ、こことは上手くやっていけるな」「ちょっとこの人、個人的に苦手かも……」という評価もできます。

バイクを購入したディーラー・ショップは今後もパーツ購入や修理、保険などで長らく付き合う必要が出てくるため、自分に合ったディーラー・ショップを見つけるのにも「試乗」はしておきたいですね!

 

そのバイクについて調べて後悔しないようにする

最後に(これについては任意ですが)購入を検討しているバイクについての知識をしっかり身に着けることが大事です。バイクのスペックはほんの参考程度で構いませんが、バイク好きの間での評判や、リコール歴なども調べておくと、後悔の芽をあらかじめ摘むことができます。

 

というのも、バイクに乗っていると知らない人に声をかけられることや、同好の士と出会うことが多々あります。その際に「でも、そのバイクって○○でしょ~?」とイジられることが無きにしも非ず。他人の評価なんて気にしない!という強いメンタルを持ち合わせている方は大変結構ですが、もし周りの評価を気にする方であれば、購入する前に気を付けておきたいポイントです。

 

また、古いバイクを購入しようとしている方は念入りに知識をつけましょう。メンテナンス性は確実に難易度が上がり、交換用パーツも生産終了している場合があるため、細心の注意が必要です。維持費だけでなく、そもそも維持ができない「化石バイク」な可能性もあるので、パーツショップなどであらかじめ取り扱いされてるかどうかも確認しておきましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今までバイク選びで失敗した方は思い当たる点がいくつかあったのではないでしょうか。高額な買い物だからこそ、絶対に失敗したくないのは誰にも当てはまります。

絶対に「とりあえず一番好きなカタチを選ぶ」というのを外さずに、自分にピッタリのバイクを見つけてくださいね!

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。