YOU、大型二輪免許取っちゃいなよ!大型二輪免許取得への道

バイク乗りなら一度は考えた事があるであろう大型二輪免許。もちろん、普通免許で満足しているというライダーも多いはず。女性だと小柄だから無理なのではないかと諦めている人も多いかもしれません。

 

しかし大型二輪免許を取得する事で、どんな排気量のバイクにも乗れるようになり、ずっと憧れていたバイクにも乗れるようになるのです!どんなバイクにも制限なく堂々と乗れるという素晴らしさ。

大型バイクが良いという訳ではなく、大型二輪免許を取ったら今よりバイクに対する視野が広くなり、より一層バイクという乗り物が楽しくなるかもしれません。

 

大型二輪免許を取得して、250ccや400ccに乗る人も多いですから、大型二輪免許を取ったからといっても大型バイクに乗らなくてはいけない訳ではありません。

ライダーとしての幅を広げてみてはいかがでしょうか!

今回は、大型二輪免許証取得までの道のりを紹介したいと思います。

 

大型二輪免許取得にかかる費用と期間

普通二輪免許(MT)を持っている事を前提で書かせていただいています。

 

費用は地域などで違ってきますが、平均で10万円ほど。また、合宿免許を利用する方法もあります。

尚、一発免許と呼ばれている運転免許試験場で試験を受ける方法もありますが、相当な難易度のためおすすめはしません。

 

期間は、技能教習を12時間受け卒業検定に合格すれば終わりです。学科は免除されます。そんなに簡単に取れるの?と思った方も多いかもしれませんが、これはストレートで合格した場合の時間です。

 

教官からハンコがもらえなかった日などがあればこの限りではありません。

 

教習に必要な物

まずは費用と時間。教習所の繫忙期などは、予約がなかなか取れずに時間がかかる場合があります。

普通二輪免許をお持ちで、現在バイクに乗っているという人なら、ヘルメットやグローブ、ブーツなどの装備は持っていると思いますので、改めて用意する必要はありません。

 

そして、次に必要なのが大型二輪免許を取るという心意気。小柄な女性などは、教習を始める前に教官からバイクの引き起こしや、バイクを押して歩くテストなどをさせられる事があります。

これができないと教習を断られる事もあるそうですが、普通二輪に乗っている人なら、そんなに難しい事ではないと思います。

 

かと言う筆者も、身長が155㎝ですので大型二輪教習初日に教官からテストをさせられました。小柄だという理由だけで免許が取れないなんて理不尽な話はありません。

 

小柄だという理由でスタートラインにすら立たせてもらえないなら、その分は技術でカバーしましょう!大きくても小さくても操作は同じ。パワーのある大型バイクはやはり怖いと感じてしまうかもしれませんが、慣れてしまえば乗りこなせるようになってくると思います。

 

自分は大型二輪免許を取ったら、こんなバイクに乗ってみたい。大型バイクを買わなくてもレンタルバイクで大型バイクに乗ってみたいなど。ご自分の目標を明確にしておくのも免許証取得への近道かもしれません。

 

教習の課題

普通二輪免許と同様に、課題という物があります。主に一本橋波状路スラローム急制動クランク・S字カーブです。

 

これを規定内でクリアできないとみきわめがもらえません。教官から、みきわめをもらって卒業検定を受ける事ができます。

初日から3時限目くらいまでは大型バイクに慣れる事からはじまり、コースを周回したり課題を少しづつ走ってみたりしながら交通法規に沿った運転をします。

 

4時限目くらいでAT教習があります。ここでは、いわゆるビッグバイクに乗り教習を行います。引き起こしもあるのですが、車体が重たいのと、タンクが露出していないのでネイキッドのバイクよりも引き起こしは難しく感じます。

そして第一段階のみきわめ。結構スムーズに進んでいたと思われる教習も第二段階に入ると、厳しく感じてきます。

 

コースの周回や課題に追加し、緊急回避低速走行なども加わり、ここから更に検定コースを覚えながら走行するというタスクが加わってきます。

そして、実車ではなくシュミレーターでの教習もあります。12時限の教習が終了し、

教官からみきわめをもらい、いざ卒検へ。

 

卒業検定へ向けて

これはもう、自分の練習してきた物を全て出し切ってクリアするしかありません。

大事なのは検定コースをしっかり覚えておく事。筆者が通っていた教習所では、検定コースが3パターンあり、検定直前でないとどのコースかわからないという物でした。

 

検定コースをしっかりと交通法規にのっとり、ウィンカーを出すタイミングや、停車時に出す足を間違えないで走行すれば合格へつながると思います。

卒業検定に合格してしまえば、あとは免許センターで交付するだけ。

これでアナタも大型二輪免許保持者になれますよ!

 

最後に

大型二輪免許を勧める記事ではありませんが、もし大型二輪免許に興味があって誰かに背中を押して欲しいなと思っていた人の参考になればと思います。きっと世界が広がると思います!