バイクでキャンプ。バイク乗りには普通のことですし、キャンプツーリング好きも多いと思います。
ではバイクキャンプでのアイテムはどういったものでしょうか。
登山用の1〜2人用テント。羽毛でコンパクトになるシェラフ。ストーブはシングルバーナーに最低限のクッカー。基本的にはそうした道具が主流ではないでしょうか。
バイクは当然積載量に限度があります。なのでキャンプ道具を充実させて快適キャンプをしたくても妥協が必要です。
しかし、世の中には達人が存在します。キャンプツーリングにも達人は存在します。
愛知県の藤崎氏。愛車の積載はこれが全て。それほど多くは見えないが、そのキャンプ設備は驚愕の充実度。
後ろの箱やサイドの荷物、すべてどこに何が入るか決まっていて無駄のない収納が達人ならでは。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/09bbc67ecb3712daf0966a96c43dfd95-665x499.jpg)
とりあえずテントの準備ですが、このサイズ。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/014cfe2668299a72d0f3addb9bbd26f3-665x499.jpg)
この大きさになるのだから凄い。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/373697687e8e7f29a5ccb937d90d8363-665x499.jpg)
薪ストーブを組み立て。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/27aa892adfe54b2c6c39e694d9308108-665x499.jpg)
これが煙突に。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/b50ead066b46833375899de0fd2c0baf-665x499.jpg)
こうしてセットして。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/ab6488025278a33feae2ab79fff886b6-665x499.jpg)
とりあえず完成。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/63dbf4494ae580783e213894227e2c55-665x499.jpg)
おでんやすき焼きが作られて。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/d50b15e8ec57ecd70f4797cd6331c2a8-665x499.jpg)
すき焼き用卵はケース入り。
![バイクキャンプの達人が教える超快適キャンプ術!](https://forride.jp/wp-content/uploads/2017/03/00e13544a5da5da204c4330e59e765cb-665x499.jpg)
大人7人が入って宴会してもまだまだ余裕。
どうですか。藤崎さんのこの装備は。
冬でも薪ストーブでポカポカで、一緒に旅をすると夜はたまり場になってしまい藤崎さんはのんびりできませんが、こんな達人もいるのです。
Writer:
オオモリシゲユキ