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初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

「カスタム」という単語には実に魅力を感じますよね。ただ、バイク初心者にとって、「マフラー交換で●万円」、「リアサスペンション交換が●万円」みたいな値の張るカスタムは厳しい…という方も多いことと思います。そこで今回は、極力、お金を掛けずに出来そうなカスタムを厳選してみました。

毎月5,000円以下のカスタムでも、半年続けることができれば、愛車の見た目を劇的に変わります。そんな方法をお教えしちゃいましょう!

 

リムステッカーでドレスアップ!

初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

お手軽カスタムの筆頭、絶対的なイチオシアイテムはリムステッカーですね。その理由は作業が簡単かつインパクトが大きいから。ただ貼るだけで、サイドビューの印象はガラリと変わります。ぜひお試しください!

いろいろな商品が出ているようですが、商品レビューで★が多かった「HIROMARUjp 反射 リムステッカー」なんか良さそうです。価格は1,190円とリーズナブル。商品レビューには…

何より商品のクオリティーの高さに驚き、施工のしやすさにもう一度驚きました。
当方ZRX1100ですが、足元がかなりスタイリッシュになり満足です!

なんていう喜びの声も! カラーバリエーションも豊富ですので、愛車のカラーに合わせて選んでみてください。

 

お手軽カスタムの定番、ステッカー・チューン!

初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

“貼り付ける系”ばかりですみません…お次は、定番中の定番、ステッカーでドレスアップしちゃいましょう。

今回ご紹介するのは「カッティングステッカー ピンストライプ風フレイムC 白×赤」。商品レビューは1件のみですが、★は5つ。

自転車のフレームに貼りました。イメチェンアイテムとしては、手軽で良いと思います!品質もとても良く綺麗に貼れました。

ということで、自転車ライダーからの喜びの声が届いていました。コチラも価格は1,404円。大変お安いので、気まぐれで貼ってみても良いのでは? カラーやパターンは色々ありますので、お好みのデザインをお選びください。

 

カスタム系:ブレーキ&クラッチレバーセット

お次はいよいよ、工具を使ったパーツ交換にチャレンジです。ブレーキ&クラッチレバーをカスタムしてみましょう。

初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

写真の商品は、ホンダの普通二輪車の多くに適合するノーブランドの汎用品。価格は4,888円です。ただし、汎用カスタムパーツの中には「適合しているはずなのに装着できなかった…」ということもしばしばあります。そこの所は自己責任でお願いします。

 

スマホホルダーは必需品

近年は財布と同等以上に手放せなくなってしまったスマホ。バイクに乗るときナビ代わりに使うのに大変便利なのが”スマホホルダー”です。

初心者必見!5,000円以下で愛車をカスタムする方法

色々な商品が売られていますが、「デイトナ(DAYTONA)スマートフォンホルダー」なら、商品ページに装着説明ムービーまであげてくれていますので、取り付け作業も自分で出来そうです。使い勝手も良さそうなのでオススメしておきます。ちなみに”デイトナ”は(皆さんご存知のとおりですが)大きなアフターパーツ・メーカーです。保証なんかも安心だと思います。価格は3,942円とまずまず。工具を使っての初めてのカスタムにチャレンジするには、最適なアイテムだと思われます。

 

スマホホルダーを着けたらUSBポートがほしくなる!

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スマホホルダーを装着したら、スマホ充電用の電源が欲しくなるのが人情というもの。お次は同じく、デイトナから販売されている「デイトナ(Daytona)バイク専用電源」に行き着くことになります。

今度は作業はかなり複雑。ガソリンタンクの取り外しが必須であるだけでなく、配線がハンドル操作に干渉しないように、確認しながらの作業が求められます。先にご紹介したスマホホルダーと同じように取り付け説明動画はアップされていますが、初心者の方には難しいかもしれません。自信が持てない方は素直にショップに依頼しちゃいましょ! 1ポートなら「2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート 93039」2,060円と以外にリーズナブル。これで電源も確保でき、利便性も大幅に向上しました!

 

おわりに

いかがでしたか? 5,000円以下という縛りがあっても、結構いろいろ面白いカスタムが出来そうですよね? 簡単ドレスアップから、利便性アップまで、半年で劇的に変化しそうではありませんか?

皆さんもお金ではなく頭をフルに使って、ユニークなカスタム、してみてくださいね!

そこで最後に注意事項を3つ。

  1. 今回は大人の事情から選びませんでしたが、カスタム初心者は「メーカー純正オプションアクセサリー」が絶対におススメ! それが無い場合は「有名なメーカー製品」を使いましょう。メーカー純正オプションや、有名メーカー製品なら、上手く装着できなかった場合や壊れてしまった場合、どうしても自分で装着出来ない場合など、何がしかのサポートが期待できます。
  2. 今回ご紹介した製品には、特定の車種用として作られていない、いわゆる”汎用品”と呼ばれるパーツがありました。この汎用品は、選択を誤ると装着できない場合があります。また、カスタムパーツには、似ているけど違う仕様のパーツがたくさん発売されています。どんなパーツがあるのか、自分のバイクに装着できるのか、購入前に必ず確認することが大切です。
  3. 作業上の注意事項ですが、説明書を熟読してから作業すること。(実は筆者も読まずに作業するタイプなのですが……)説明書に書いてある通りに作業すれば、大きな失敗を防げます。説明書をよく読んで、その通りに作業する。コレ、常識です!

 

Writer: Reggy

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