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リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

昨今、キャンプツーリングが流行っている影響もあり、サドルバッグやパニアケース、トップケースなどを装着しているバイクを頻繁に見かけるようになりました。非常に利便性が高いことは周知の事実ですが、一方でスタイリングを著しく欠いてしまうのも事実。

昔から機能性とデザイン性はトレードオフなんて言われていますが、せっかくグラマラスでカッコいいバイクに乗っているのであれば、機能性とデザイン性を両立させたいものですよね。

そこで、forRide(フォーライド)の一押し、エンデュリスタン製「トルネード2 ドラムバッグ」をご紹介いたします。オシャレな見た目はもちろん、サドルバッグやリアボックスを凌駕する、脅威の収納力をお見せしましょう!

 

リアボックスより「トルネード2 ドラムバッグ」の方が断然クール!

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

ホームセンターなどで売っているリアボックスは、どれも安価で使い勝手が良いのは分かりますが、自分のバイクには似合わないし…そんな考えの方も多いことでしょう。最近ではオシャレなアルミ製リアボックスなども増えてきていますが、お値段も高額になりがちです。

 

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

そこでオススメしたいのがエンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」。脱着が簡単に行えるほか、ツーリングバッグや普段使いにも活用できる至極の逸品です。非常に汎用性が高く、完全防水・防塵仕様なので、突然の雨や泥跳ねを気にすることなくガシガシ使えます。

さらに、キャリアやフレームの有無に関係なく、バッグ単体でも工夫次第で車体に取り付けることが可能です。

 

サイズ別で容量を比較してみた

S〜XLサイズの違いを比較するため、以下の項目を検証してみました。

  1. 実際にバイクに取り付けた時のサイズ感
  2. 手に持った時のサイズ感
  3. 荷物がどれくらい収納できるのか(例としてヘルメットが何個入るか)

 

1:バイクに取り付けた時のサイズ感

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Sサイズ

今回はトライアンフ「Scrambler(スクランブラー) 900」に装着してみましたが、違和感なくハマっていますね。排気量125cc以下クラスなどのコンパクトな車体に最適なサイズで、さまざまな車種やスタイルでも似合うことでしょう。

 

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Mサイズ

先ほどのSサイズよりも見た目が一回り大きくなりました。このサイズから小ぶりなツーリングテントや数日分の衣類を収納することが可能です。公式サイトでは125cc〜250ccの車体にマッチする大きさとなっています。

 

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Lサイズ

250cc~600ccクラスの車体にちょうどいいサイズ感のLサイズは、キャンプやロングツーリング、旅行に至るまで、真冬の装備でも余裕の収納力を誇るビッグサイズになります。ですが、実際にバイクに乗せてみるとそこまで違和感は感じませんでした。

 

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XLサイズ

Lサイズよりも断然大きいXLサイズ。これ一つあれば2人分のキャンプ道具や数日分の衣類を収納することができます。収納力に関しては桁違いですが、”大きな荷物を積んでいる感”はいなめません。走行中の落下を防ぐためにも、しっかりと固定しましょう!

 

手に持った時のサイズ感

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Sサイズ

続いては普段使いの一例して、バイクから降りて手に持った時のサイズ比較です。人間工学に基づいたグリップハンドルを装備しているので、持ち運ぶ際は手にフィットし、疲労を軽減します。

Sサイズですら余裕でノートパソコンが入る大きさなので、通勤・通学でも使えるちょうどいいサイズ感。普段使いがメインであれば、Sサイズがオススメです!

 

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Mサイズ

Mサイズは、持ってみるとやや大きく感じましたが、手荷物としては許容範囲なサイズです。使用用途や体格など個人差はありますが、バイク積載&手持ちの両立を考慮すると個人的には最も使い勝手が良さそうなサイズ感でした。

 

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

Lサイズ

容量が充分に確保されたLサイズはトラベルバッグ級のサイズですので、普段使いというよりは、キャンプや旅行などの荷物入れとして運ぶのに向いているでしょう。出張先でこっそりレンタルバイクに乗っちゃおうと考えている方にはベストかもしれません。

 

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XLサイズ

さすがに手持ちは大きく感じましたが、荷物をひとつに集約することができるので、複数個の荷物を持たずに済むのはメリットかもしれません。なにより、デザインがシンプルかつスタイリッシュなので、スタイルを問わずあらゆるシーンにハマりそうですね!

 

ヘルメットが何個入るか検証

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Sサイズ

最後の比較は、フルフェイスタイプのヘルメットが実際に何個入れられるのか試してみました!

ぱっと見、Sサイズにはヘルメットを入れることすら厳しいかと思いきや、余裕でフルフェイスが1個入りました。見た目以上の収納力を備えています。

 

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Mサイズ

続きましてMサイズで検証。フルフェイスとジェットタイプのヘルメットがすっぽり入りました。入れ方次第ではフルフェイス2個でも余裕で入りそう。

 

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Lサイズ

Lサイズは、スペースに余裕を持たせてフルフェイスが2個入りました。ご覧の通りまだまだ収納スペースには空きがあり、トルネード2 ドラムバッグのポテンシャルの高さが窺えます。

 

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XLサイズ

化け物級のXLサイズは、見ての通りヘルメットを3個入れても全然余裕!日本一周旅行のお供に是非!

 

「オリジナル ROKストラップ」を使って留めよう!

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トルネード2 ドラムバッグを車体に取り付ける際は、別売りのオリジナル ROKストラップを使いましょう!

もちろん、ロープやタイダウンでも留めることができますが、ハードな旅にも耐えられるよう設計された高強度のオリジナル ROKストラップであれば100kgまでの荷重に耐え、芯部分は100%天然ゴムを使用しているので伸縮性も高く、簡易脱着を前提に搭載されたバックルによって荷物の出し入れや積み下ろしを楽にしてくれます。

 

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

取り付け方ですが、まずは開口部を3回折り返してくるくる巻いていき、フロント側のバックルを留めます。また、サイドにもバックルがあるので、容量に応じてベルトの長さを調節してから留めましょう。

続いて、本体に設けられたループにオリジナル ROKストラップを通し、キャリアやフレーム、シートなどにくくり付けるだけ。一般的なリアボックスであれば、脱着が億劫であるほか持ち運びもままならないものばかりですが、トルネード2 ドラムバッグなら脱着&持ち運びも瞬時に行うことができます。

 

Sサイズでもボックスよりも高い収納力を発揮!

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バッグの開口部は大きく開くことができるので、荷物の出し入れが楽に行え、ぱっと見ただけでもすぐに中身を確認することができます。また、内側がレッドカラーコーティングが施されている理由は、薄暗い場所や雪の中でも荷物を見やすくするためのものです。

 

リアボックスはもう卒業!エンデュリスタンの「トルネード2 ドラムバッグ」がオシャレで実用的!

一般的なリアボックスの場合、ヘルメット1個ほどが限界でしたが、トルネード2 ドラムバッグのSサイズはヘルメット以外の物を収納する余裕がありました。ということで、柔軟性の無いリアボックスと比べると、圧倒的にエンデュリスタン「トルネード2 ドラムバッグ」に軍配が上がりました!

これを機にリアボックスを卒業して、オシャレで使い勝手の良い「トルネード2 ドラムバッグ」に変えてみませんか?

 

「トルネード2 ドラムバッグ」のスペック

寸法(mm) S:450×240
M:530×270
L:610×320
XL:670×380
サイズ S、M、L、XL
容量 S:20L
M:32L
L:51L
XL:82L
価格(税込) S:8,690円
M:9,680円
L:1万890円
XL:1万2,100円

 

「オリジナル ROKストラップ」のスペック

調整長(mm) 400〜1,400
ベルト幅(mm) 25
耐荷重 100kg
本数 2本入り
価格(税込) S:2,970円
Writer: 上中達也

Information

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