通勤・通学やツーリング、仕事などにバイクを使う方のなかには、スマートフォンホルダーを用いてスマホをナビ代わりに活用している方も多いことでしょう。世の中には豊富な種類のスマートフォンホルダーが発売されていますが、自分のバイクに合ったオシャレで格好良いものがなかなか見つからず諦めていませんか？

そんな方にオススメなのが、マグネット取付によるシンプルでオシャレな画期的スマートフォンホルダー「FREAKMOUNT(フリークマウント)」をご紹介します！

マグネットタイプのバイク用スマートフォンホルダー「FREAKMOUNT」

※ボックスのデザインは日本国内仕様と異なります。

こちらがバイク用に開発された新設計のスマートフォンホルダー「FREAKMOUNT(フリークマウント)」です。一般的なハンドルバーに取り付けるクリップタイプのスマートフォンホルダーと違い、マグネットタイプなので脱着が簡単に行うことができます。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが格好良いですね！

そして、カスタムカルチャーを意識したデザインのオシャレなボックスもカスタムフリークにはたまりませんね。ちなみにボックスデザインと同一のミニステッカーも1枚付属されています。

また、2022年12月4日(日)にパシフィコ横浜で開催された30thヨコハマホットロッドカスタムショー2022に出展していたので、イベントに足を運んだ人の中には興味を持った方もいたことでしょう。

スマートフォンホルダーの大半が存在感たっぷりの大きめサイズばかりですが、フリークマウントはご覧の通り”手のひらサイズ”になります。なおかつ、素材はアルミビレット製なので、軽量かつ強度にも優れています。

背面には超強力なN52 ネオジウム磁石が埋め込まれ、高速走行時でもしっかりとガソリンタンクに張り付いてくれるので落ちる心配もありません。

また、表面はラバーコーティングが施されているので塗装面が傷つかないよう配慮されています。

5秒でスマホ取り付け完了！

アーム部は伸縮する構造ですので、さまざまなスマホのサイズにも対応しています。

落ちない様にアームにしっかりとスマホを挟ませます。力強くスマホをホールドしてくれるので安心感が段違い！

あとは自分が見やすい位置にマグネット部を貼り付りつけるだけ。クリップタイプのスマートフォンホルダーの様に、取り付けに時間を割くこともありません。

※湾曲した金属面への貼り付けは磁力が弱まる場合があるため、平らな箇所に取り付けましょう。また、アルミやFRP素材には使用できません。

ガソリンタンク上部に直接取り付けるのでハンドル周りをスッキリと見せたい人や、クリップタイプが取り付けることのできないセパレートハンドルの方にもおすすめです！

実際にSR400に取り付けて使用してみましたが、一般的なスマートフォンホルダと比べると目線は多少下がるものの視認性は変わらず、振動による揺れもそこまで感じませんでした。停車時に操作をしてみましたが、これはクリップタイプよりも操作性が高く感じました。

マグネット固定なので当初は落下の不安がありましたが、超強力な磁力を持ったフリークマウントのマグネットは予想以上にしっかりと固定してくれるため、すぐにその不安が払拭されました。

サイズの大きいiPhone PRO MAXも使用可能！

左：iPhone13、右：iPhone11 PRO MAX

幅は2.5〜4.3インチ、厚みは0.5インチまで対応。また、スマホのケースを取り付けた状態のiPhone PRO MAXでも問題なく取り付けることができました。

取り付けは磁石によるものなので、停車時に電話またはメールを行う際もいちいちマウントから外すことなく使用することができます。

また、ツーリング先で景色や記念写真を撮る場合もスムーズに行えるうえ、シャッターチャンスを逃すこともありません！

番外編：スマホスタンドとしても使用可

マグネット部とアーム部はボルトで脱着が可能となっており、組み合わせることでこの様にスマホスタンドとしても使用することができます。バイクを降りた後でも使用することができるのは、なんだか得した気分ですね！

フリークマウントは間もなく日本上陸！

詳しくは公式サイト、またはフリークマウントジャパンのInstagramアカウントをご確認ください。

フリークマウントの詳細