世界トップクラスのビルダーがBMWのバイクをカスタムした結果…

スカンディナビア半島にある北欧諸国の一国にあたるスウェーデン、そのスウェーデンの中心都市であるヨーテボリにカスタムバイクショップのInjustice Customがあります。今回はTHORが製作したカスタムバイクであるTHORを紹介、デザインや特徴的なポイントを見ていきましょう。

 

ウォールペイントとよく馴染むカスタムバイク

こちらがTHORの外観です。アグレッシブなデザインを持ったカスタムバイクに仕上げられています。写真の撮影場所はウォールペイントが施された古いビルのような建物の中で、ウォールペイントのストリートな雰囲気と合わせるとちょっと柄の悪そうな感じや世紀末感が醸し出されます、絶妙な組み合わせです。

 

モダンなデザインの燃料タンク

バイクのデザイン性を決定づける数ある要素の中でも最も重要であると言われている燃料タンク、THORの燃料タンクはその通りにならってまず目につく特徴的なデザインを持ったものとなっています。

色は主にブラックとグレーの2種類で構成、様々な形状をしたものがタンク表面に描かれているようなデザインです。現代美術館に展示されていそうな、モダンでスタイリッシュな感じです。タンクの右側側面に付いているBMWのエンブレムが絶対的な付加価値をTHORに与えています。

 

タンク正面部分にはTHORのステッカーデザインが付けられていて、遊び心を感じます。

 

リアテールの外装デザインにはタンクの外装デザインと同じものが採用されているなど、タンクからテールにかけてのデザインの統一性は高いレベルで達成されている点も大きな特長です。

 

オーリンズ製サスペンションを装着

バイクという乗り物である以上見た目だけでなく走行性能も大切、ましてはBMW製のバイクですからそこは高いレベルが求められます。

 

というわけでサスペンションに目を向けてみると、サスペンションは前後ともにオーリンズ製です。もちろん方向性の合ったセッティング出しが前提となるものの、このカスタムバイクがスポーティーな走行性能を念頭に製作されたものであるかを想像することは容易です。

 

フロントフォークは倒立式が採用されています。リアサスペンションは別タンク式になっているなど、性能の高さは期待できそうです。

 

シンプルなハンドル周りがグッド

ハンドルまわりは至ってシンプルです。主要部分はマットブラックのハンドルバーにシングルタコメーター(スピードメーターやトリップ、チェックランプ機能付き)という仕様で、バイク全体のデザインとうまくマッチングしています。

 

溶接痕の残るサイレンサーやエキゾーストパイプが魅力的

サイレンサーやエキゾーストパイプには溶接痕が残っています。メカニカル感あふれる感じがカスタムバイクらしいです。サイレンサーはSCプロジェクト製のものが採用されています。

 

現在買い手を募集中

ストリート色溢れてなおかつ走行性能にもこだわりを持って製作されたInjustice CustomのTHOR、カスタムバイクとしての存在感を示す外観や走りへのこだわりが示されている点など、見ても乗っても満足すること間違いなしのカスタムバイクです。

そんなTHORですが、現在その買い手を募集しています。気になる方で仕事や旅行でスウェーデンに行く予定のある方、機会があれば一度足を運んで生で見てみてはいかがでしょうか。

Injustice Custom
Gothenburg, Sweden

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