これで売ってくれ!このハスクバーナのカスタムが即買いレベルでカッコいい件

20世紀初頭に誕生し、長い歴史を持つハスクバーナはオフロードバイク好きの熱い支持を集めるメーカーです。そんな彼らが過去に製造していたスーパーモタードSM510Rというモデルが、なんとスタイリッシュにパッケージし直された少量生産モデル「LM-S」として、フランスのカスタムバイクショップから登場しています。

パーツの開発費用や注文時のオプションの選択肢などはメーカー顔負け。お金も手間も注ぎ込まれた完成度の高さに注目です!

 

スーパーモタードベースとは思えないスタイリッシュさ

 

市販のスーパーモタードといえば、派手なカラーリングや樹脂製のタンクカバーなどが特徴です。ベース車のSM510Rもご多分に漏れず、エッジの効いたスタイリング多角形の形をしているヘキサゴンマフラーがスポーティーで、オンとオフの両方を攻めるスーパーモタードらしさが出ています。

 

それに対してLM-Sは落ち着いたカラーリングや樹脂製タンクカバーを非装着とすることで、すっかり軽快なイメージに。エンジンまわりに至っては、排気系や吸気系まわりなどが新規に設計されており、現行の排ガス規制もきちんと通過しています。ちゃんと公道仕様になっているんです。

デザインから設計・製造まで一貫してフランスの自社工場で実施していますし、もはやメーカーといっても過言ではありません。

 

フレームに至っては、モトクロスレースで使われる技術をフィードバックすることで優れた剛性を実現させています。

 

ブレーキは前後ともに高性能の代名詞ともいえるブレンボ製をチョイス。特別珍しいというわけではありませんが、「コーナーを攻める時だけでなく街中での急ブレーキにも対応することができるように」というビルダーの考えが反映されています。ただスペックを追い求めているだけではないビルダーの姿勢には好感が持てますね。

 

近未来感とモトクロスデザインを折衷させたLEDヘッドライト

フロントヘッドライトの仕様も特徴的。オリジナルパーツのフロントプレートを装着してその下部に内蔵する形でLEDライトを装着しています。

まるでタブレットをフロントに装着しているみたいですね。「DAB MOTORS」のロゴもシンプルなプレートにアクセントを添えています。

 

ウェブサイト上でコンフィギュレーターによるカスタムも可能

ホームページには面白い仕掛けが。最近のメーカーでもちらほらみかけるようになった、コンフィギュレーターによるバーチャルカスタムを試せるようにしているんです。

これが実際にいじってみるととっても面白い。こだわっていろいろ試していると時間もあっという間に過ぎてしまいます。

 

コンフィギュレーターではホイール、ハンドル周り、フロントフォーク、シート、ヘッドライトプレート/タンク/テールカバー、ブレーキという6つの項目で用意されたパーツやカラーリングのカスタムが可能です。例えばホイールの項目ではタイヤをオンロードとオフロードの2種類から、リムやハブなどのカラーリングを用意された3〜9種類の中から選ぶことができます。

 

筆者がシミュレーターで製作したのがこちらです。全体のカラーはブラック基調とし、フロントサスペンションのオーリンズ製を選ぶことでゴールドのアクセントをプラス。写真には写っていませんがABSの有無に合わせてデザインも変化しています。右上に価格もしっかり記載されていますね。

 

買う前も買った後も楽しませてくれるカスタムバイク

購入前にはコンフィギュレーターを使ってバイクを自身で製作し、納車してからは存分にライディングを楽しむ。

バイクを実際に組み立てるのはビルダーでありながらも、まるで一緒にデザインしているような気持ちになれます。友人や恋人、家族と一緒にシミュレーションを体験して、バイクを購入するきっかけ作りに利用してもいいかも。

Dab Motors

公式サイト

ジョン スミス

ジョン スミス

XLR 250 BAJAで腕磨いてます。デミオでラリーに参戦中、目指せフル参戦。好きなバイクメーカーはイタリアのMV AGUSTA。