ポルトガルの首都リズボンを拠点に活動するクリエイティブ集団「Maria Riding Company(マリアライディングカンパニー)」をご存知でしょうか？

ネオクラシックやスクランブラーといったクラシカルなスタイリングのバイクが好きな方であれば要チェックのファッションブランドで、レトロなデザインがユーザーのツボを突いた秀作ばかりなのです。

そこで今回は、マリアライディングカンパニーの絶妙にレトロなデザインのチームジャージを厳選しご紹介いたします！

マリアライディングカンパニーはどんなブランド？

マリアライディングカンパニーは、ポルトガルに住む4人の友人が集い、2011年に設立されたブランド兼コーチビルダーです。

創設者のルイスとルイは仕事で培った経験や知識、趣味を活かしてトライアンフのボンネビルをメインとしたバイクビルダーとして活躍。その傍ら、スケートボートやサーフボードのデザインやアパレルを手がけるなど、横乗り系カルチャーを網羅したクリエイティブメンバーによって形成されています。

基本的に60〜70年代のビンテージテイストを織り交ぜ、独自のアイデアやデザインが落とし込まれたアパレルブランドを展開し、すでに海外で人気を博しています。日本でも感度の高いライダーによって注目が集まっており、トレンドの中核を担うポテンシャルを秘めたブランドと言えます。

VMX好きにおすすめのチームジャージ5選

それでは絶妙なバランスでビンテージテイストがミックスされた、オシャレなチームジャージをご紹介していきましょう。

着心地の良いポルトガル製コットンを使用し、ヴィンテージ風モトクロスウエアをイメージしたスリムフィットスウェットシャツです。

正面に配置されたレトロポップなブランドロゴをはじめ、背面に落とし込まれたゼッケンがオフロードな雰囲気を醸し出しています。

先ほどのチームジャージと同様にビンテージテイストで仕上がった、マリアライディングカンパニーオリジナルのスリムフィットスウェットシャツです。

特徴的な切り返しデザインもしかり、肩に配置されたポップなドクロが当時感を醸し出しています。さらりと着られる1枚ではないでしょうか。

ヴィンテージモトクロスウエアをイメージして作られた、マリアライディングカンパニーのスウェットシャツ。

色分けされた肩と肘には、補強や装飾を兼ねた当て布が施されています。また、背面にはデカデカとゼッケンがデザインされており、オフロードなテイストを強く打ち出しています。イエローの色味がドンピシャでレトロチックでクール！

ちょっと落ち着いたカラーリングで何にでも合わせやすいスウェットシャツです。こちらのスウェットは前側に大きめのゼッケンを配置し、背面はシンプルデザインですっきりとまとめ上げられています。

VMXライダーのイメージをインスパイアした、派手やかなダートトラックジャージです。

胸部や肩から袖にかけてあしらわれたデザインもさることながら、ウエスト部のチェッカー柄が絶妙にレトロオシャレな1枚。

素材は速乾性と通気性に優れたポリエステルを使用しているので、あらゆる気候下でも快適性を保ち続けてくれます。

他にもオシャレなアパレル用品が取り揃えられている！

今回はマリア ライディング カンパニーの中でも、VMXスタイルに最適なビンテージルックのチームジャージをご紹介しました。他にもスタイリッシュなTシャツやキャップ、スケートボードも販売されているので、気になる方はモトーリモーダのウェブサイトから、マリアライディングカンパニーの商品をご覧ください。