バイクのシートにできたカビはとれる?カビとサヨナラする方法

バイク乗りにとって雨の日は視界が遮られ運転がしにくくなるだけでなく、バイクのシートなどにカビが生える原因にもなります。カビは小さいためなかなか気づきにくく、気づく頃には大繁殖しているのでたまったものではありません。

今回の記事ではバイクのシートにできたカビをとる方法を中心に解説をしてまいります。

 

シートのカビを取る方法

掃除道具

バイクのシートに発生したカビは専用の薬剤でなくてもお近くのドラッグストアで販売している洗剤で除去することができます。ただし、バイクのシートは車種によっても異なりますが、シートに使われている素材が本革であったり合皮であったりと種類が異なります。

本革の場合は洗剤を使用してもよいですが、合皮の場合は生地を傷める原因になるので控えるようにしてください。

 

カビキラー

カビキラー カビ取り剤 特大サイズ 本体 1,000g

誰しも一度は見たことがあるであろう、キッチンの強い味方であるカビキラーは本革のシートに発生したカビに有効です。

カビキラーの主成分は次亜塩素酸塩と水酸化ナトリウムという成分からできており、次亜塩素酸塩がカビの組織に入り込んで色素などを破壊しカビを退治してくれます。

カビは見た目こそただの汚れのように見えますが、れっきとした生き物なので水面下では栄養を得ながら増えていきますが、カビキラーが組織を破壊するので繁殖をストップしてくれるのです。

 

ただし、カビキラーの次亜塩素酸塩は漂白効果で有名なので、場合によってはカビを根絶できない場合があります。徹底的にカビを根絶したい場合はカビキラーのほかに菌にアプローチできる薬剤を使用するとより効果が実感できるでしょう。

 

エタノール

サイキョウ・ファーマ 消毒用エタノールIP「SP」 500mL [指定医薬部外品]

エタノールは簡単にいうと消毒液のことで、カビを根絶するためは必要なアイテムです。

バイクのシートに発生したカビを根絶するのに消毒液が必要な理由は、カビキラーだけで根絶できなかったカビ菌を消毒液で殺菌するために必要なのです。

 

カビキラーの主成分は漂白剤のひとつなので、繁殖が進んだカビを除去しきれない場合にはエタノールなどの殺菌効果の強い薬剤を使います。なお、エタノールの原液をそのまま使うとシートの生地を傷める場合があるので、水で薄めて吹きかけると余計なトラブルにならずに済むでしょう。

 

カビが生える原因

チェック

カビはキッチンなどにしか発生しなさそうなイメージですが、あなたはカビがなぜ発生するかご存知でしょうか?

カビが生える原因は湿度と汚れがあるとどこにでも発生します。

たとえば毎日バイクに乗るライダーであれば晴れの日もあれば雨の日もあるでしょうが、雨の日に乗ったバイクをそのままにしていませんか?

バイクは風を切りながら走る乗り物ですが、それでも車体には目には見えにくいホコリや汚れがついており、そこに雨水で濡れたバイクを放置しているとシートでカビが繁殖して増えていきます。

 

ライダーによってはバイクを大切に思ってカバーをかけて保存したり、シャッター付きのガレージに保存しているかもしれませんが、濡れたバイクを密閉された空間に保存するとカビにとっては格好の繁殖場所になるのです。

 

シートだけでなくバイクにカビを発生させないためには、濡れたら乾燥させてから保存すること、そして適度に洗車をすることが大切といえます。

 

バイクをきれいな状態に保つには

バイク

バイクは走っていれば空気中のホコリがつくだけでなく、泥をはねて車体に汚れがついてしまうためどんなに注意していても必ず汚れてしまいます。

ご自宅の外で自由に使える水道があれば週末にでも洗車できますが、アパートやマンションなど賃貸にお住まいの方はそんな簡単に洗車ができないのが現状ではないでしょうか。もし水道がなくて洗車ができないとお困りの場合は、水なしでバイクをクリーニングできるお掃除シートが便利です。

 

たとえば、ソフト99のフクピカは大判のウェットシートに洗浄液が配合されており、かつ車体にキズがつかないようにやわらかい素材でできているためバイクの汚れを簡単に取り除くことができます。

 

お掃除シートを使えば水がなくてもどこでもバイクをきれいにできますから、水道がネックで洗車ができない方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

バイクのシートにカビができるとテンションも下がりますしげんなりしますが、気づけたことにより繁殖を防ぎ、またきれいなバイクに戻すことが可能です。

カビは小さく目につきにくいので、発生したら対処するのではなく、発生しないように日頃からしっかりと掃除をして予防してみてはいかがでしょうか?