スズキと言ったらこの名車!飛ぶように売れたバイク3選

世界的に評価の高い国産4大バイクメーカーの中で、最も個性的な存在と言われているのが「スズキ」です。他と被らない独特のマシンデザインは「スズ菌」と呼ばるれる熱狂的なファンを獲得しています。

 

そんな個性的なスズキのマシンの中から、商業的にも大成功を収めた「名車」と呼ぶのにふさわしいマシンを3台紹介していきます!

 

スズキの代名詞的存在「GSX1100S KATANA」

スズキと言えばKATANA、KATANAと言えばスズキ!と言って良い程、スズキのバイクの代名詞と言える名車中の名車が「GSX1100S KATANA」です。

 

1980年にドイツの二輪展示会「ケルンショー」にて発表されたKATANAは、日本刀をイメージした流麗で独特なデザインと、当時の国産車の最高出力111馬力を備えた正に「才色兼備」なマシンでした。

 

今でさえ「独創的」と言われるそのスタイリングは、ライダーによって完全に好き嫌いが別れるデザインで「スズキのバイク=個性的」というイメージを世に強烈に植え付けたマシンでもあります。

 

商業的にも大成功を収めたマシンで、その後250cc・400cc・750ccバージョンの刀も発売されるに至りましたが、元祖KATANAに対してこれらは「小刀」と呼ばれていたとかいないとか、、、

 

なお、一度は生産終了となりましたが、2019年には「新型KATANA」として見事な復活を遂げました!

 

20世紀の量産市販車最速マシン「GSX1300R HAYABUSA(隼)」

1999年にスズキから満を満たして発売された「GSX1300R HYABUSA」は「The Ultimate Sport=究極のスポーツバイク」の開発コンセプトで作られた、当時の量販市販車世界最速のマシンです!

 

ストック状態(市販車のノーマル状態)で当時世界最速となる「時速312km!」を記録し、結局この記録は20世紀に破られる事はありませんでした。

 

誰もが一目見て「HAYABUSA」と分かる、まるで猛獣のような迫力ある車体デザイン、ハイパワーなのに意外なまでの乗り易さも相まって、あの「KANATA」と並ぶスズキを代表する名車として君臨しています(生産自体は終了)

 

なお、毎年夏に鳥取県にある「隼駅」に全国のHAYABUSA乗りが集結する「隼駅まつり」は、バイク業界を代表する一大イベントとなっています!

 

レーサーレプリカブームの火付け役「RG250Γ(ガンマ)」

昨今の少子高齢化に伴い、年々バイク人口が減っている今では考えられない事ですが、1980年代の日本は「空前のバイクブーム」に沸いており、週末は革ツナギをガッチリと着込んだ「峠を攻める系ライダー」で溢れていました。

 

特に「レーサーレプリカ」と呼ばれる2ストロークの高性能スポーツバイクが当時大人気で、スズキの「RG250Γ(ガンマ)」はその火付け役と言われている存在です。

 

発売後1年間でなんと「約30,000台」も売れたベストセラーモデルとなり、最大45馬力を発生するハイパワーエンジンが生み出す圧倒的な加速力は、今でも目を見張るものがあります!

 

また、数ある個性的なスズキのバイクの中でも、特に特徴的なデザインは賛否両論がありましたが、今でもスズ菌には堪らないデザインのようです。

 

まとめ:次の名車の登場に期待!

スズキは今も昔も個性的なバイクをリリースし続ける、独創的且つエネルギッシュな二輪メーカーです!世の中に名車と呼ばれるバイクは数多くありますが、今回紹介した3台の数々の伝説は、今もライダーの間で語り継がれています。

今後もまたスズキから「名車」が生み出されることを切に願います!

さすライダー

さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの、放浪系ライダー&ライターです。愛車のR1200GSに、MacBookを積んで走ってます。