“more cool, more fun”をコンセプトに、ライディングに必要な機能性と最新のファッショントレンドをミックスさせたバイカーに人気のブランドRIDEZ(ライズ)。

横浜ワールドポーターズの直営店に続き、2022年10月6日(木)に2店舗目となる東京直営店「RIDEZ TOKYO」をお台場のダイバーシティ東京プラザにオープンしました。

今回は、記念すべきRIDEZ TOKYOのオープン日に取材をしてきましたので、早速ご紹介いたします。

RIDEZ TOKYOがお台場にグランドオープン！

40周年を記念して実物大のユニコーンガンダムが設置されている大型商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」の4Fに「RIDEZ TOKYO」が堂々オープンしました。

店内にはシーズンに合わせてオシャレなアパレルや、レザージャケット、ライディングパンツ、ヘルメット、サングラスなどバイカー向けのオリジナル商品が豊富に取り揃えられています。

モノトーンを基調とした雰囲気の良い店内の中央には、貴重なビンテージのノートンレーサーが鎮座しています。

店内の商品は全てバイカー専用というわけではなく、昨今のトレンドを取り入れたスタイリッシュなカジュアルラインも豊富に取り揃えています。

通販などオンラインでは伝わらないサイズ感や素材の風合いなども、直営店であれば実際に手に取り試着もできるので安心ですね。

また、アパレル以外にもグローブやシェード、ヘルメットからバイク用アクセサリーに至るまでアイテムも充実しています。もちろん、女性バイカーのためのレザージャケットやヘルメットなども揃っています。

洗車用のブラシやケミカルまで用意された充実のラインアップ。

RIDEZの商品はバイク用品店などで必ず取り扱われているためお気づきの方も多いと思いますが、お世辞抜きに圧倒的にコスパの良い製品ばかりなのです。

高品質で、デザイン性にも優れ、それでいてリーズナブルな価格に抑えられている。それは商売として成り立つのかについて、不躾ながらRIDEZ代表の鳥巣社長に尋ねてみました。

バイクに乗るためには、車両代をはじめ車検や保険、整備などの維持費といったように意外と出費が嵩みますよね。それなのに、バイク用品まで高額であってはいけないと考えています。今月はバイク用品を買ってしまったからガソリン代も払えない…それでは本末転倒です。もっと気軽にバイクを末長く楽しんでもらいたい、だからこそRIDEZの商品は買いやすい価格帯でなければいけないのです。

実直にライダーのことを想い続けて20年余り、今もなお愛され続けるRIDEZブランドの真髄を垣間見ることができました。

先着100名様に「アルミドリンクボトル」をプレゼント！

なお、RIDEZ TOKYOのオープンを記念として、1万5,000円(税抜)以上の買い物をした先着100名様に限り、非売品のアルミドリンクボトル(400ml)がプレゼントされるキャンペーンを実施中。無くなり次第終了の”レアなアイテム”ですので、RIDEZの商品を購入する予定がある方は早めにRIDEZ TOKYOに来店することをオススメします。

お台場までのツーリングやタンデムデートと絡めて、ぜひRIDEZ TOKYOを訪れてみてはいかがでしょうか。

広めの屋根付きバイク駐車場あり！しかも4時間無料！以降6時間200円

RIDEZ TOKYOのあるダイバーシティ東京プラザまで、バイクで行こうと考えている方のために、簡易的なアクセス方法とバイク駐車場の情報についてもお伝えします。

まず、ダイバーシティ東京プラザのバイク駐車場は「1階東側駐車場出入り口」にありますので、青梅縦貫線を走行しましょう。

ゲートを潜ると左手側にバイク駐車場が3箇所設けられています。

利用料金は最初の4時間までは無料で、以降は6時間毎に200円かかります。お台場で10時間遊んだとしても、たったの200円しかかからないのは嬉しい限りですね。ちなみに収容台数は、ミニバイク(50ccまで)が42台、大型(50cc〜制限無し)が17台までとなっています。それなりの台数が停められるものの、週末ともなると満車になる可能性も考えられますのでご注意ください。