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サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

今年(2016年)の4月から、「サイドナンバーが取り締まられる」というのは皆さんもご存じの通り。

「サイドのままでもナンバー縦付けじゃなくて、横付け(正規の向き)ならOKだよね」という人もいるようですが、サイドナンバーの横付けは合法としても、それってテールランプを左右に付けていない時点でアウト。テールランプは左右対称じゃないと違法ですから。まぁ、テールランプを左右に付けてまでサイドナンバー化するくらいなら、普通の位置に付けている方がよっぽどマシではないでしょうか?

まぁ、そんなわけでサイドナンバーは取り締まりの対象になるワケですが、センターナンバーの皆さんにも警察の手が及びそうな予感がしているのです。これは幾多ものキップを切られてきた筆者の予想なのですが、是非耳を傾けて頂ければ…。

 

リフレクター(後部反射器)の有無も調べる?

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

まずサイドナンバーが違法であることを知らしめるために、警察が整備不良取り締まるための検問をやるでしょう。そこで何台かは見事に捕まるでしょう。

…とはいえ、サイドナンバーの車両なんてそんなにホイホイいませんよね。それでは検挙率は上がらないし、ノルマも達成できません!…となれば、ナンバーの位置を見るついでに、”リフレクター(後部反射器)”の有無も調べるのでは?と思っているワケです。

 

リフレクターが付いていなければ整備不良

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

リフレクターが付いていなければ整備不良になるのは皆さんご存じの通り(サイドナンバーの人はリフレクター付いてない人多いので、知らない人も多そうですが…)。付いているかいないかの他、サイズや取り付け位置なども決まっているので、警官はその辺りの知識も再勉強して突っ込んでくる可能性も無きにしもあらずかと大予想ですよ!

 

昔のバイクはレンズの中に入ってましたが、今のバイクは…

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

昔のバイクはテールランプが大きかったのでレンズの中にリフレクターもビルドインされていたものが多かったのですが、今のバイクはテールランプも小さいですから。ましてやフェンダーレス化と同時にリフレクターはいなくなるものですから…。

 

デイトナのリフレクター「スリムリフレクターキット」が手頃!

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

筆者個人的にはデイトナさんのリフレクター「スリムリフレクターキット」が基準を満たしているサイズだし、ナンバーからさほど飛び出さず、そしてまとまりある形かなと、昔から愛用しています。

 

サイドナンバー検問で巻き添えを食わないための注意点はコレだ!

スリムリフレクターキットは反射部100mm×13mmのスリムなタイプのリフレクターで、もちろん車検もOK。価格は1,900円で写真の黒の他にクリアーもあります。

乗車前点検で、きちんとリフレクターが付いているか確認してからバイクに跨りましょう!

 

Writer: NANDY小菅

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