Yard Builtが認めたフランス人ビルダー!カスタムバイクの作業風景も公開!?

別の記事で、Atelier Sur Les Chapeaux De Roues(SLCDR)がヤマハ・ヤード・ビルト・プロジェクトで製作したカスタムバイクを紹介しました。今回はそれとは別で同カスタムショップが製作した、ヤード・ビルトのバイクの紹介です。

 

作業風景と合わせて、SLCDR YARD BUILTバイクがどういうものかを見ていきましょう。バイクそのものの魅力だけでなく、様々な魅力が詰まっている、そんなカスタムバイクです。

 

リフトアップして作業中

まず最初の写真はカスタムビルダーのManuel氏が作業をしている風景。バイクはリフトアップされた状態で整備されており、作業性の高さが伺えます。

 

バイク全体のカラーリングはブラックやシルバーカラーで統一されています。これが完成形かどうかはわかりませんが、別の記事で紹介したヤマハ XSR700をベースに製作されたSLCDR SCRAMBLER YAMAHA YARD BUILTと比べると、落ち着きの高さがうかがえる仕様です。

 

タイヤにはオフロードタイヤをチョイス

タイヤにはオフロード向けのモデルをチョイス(タイヤメーカーは不明)。オンロードだけでなくオフロードも爽快に走ることができるようになっています。

 

真剣な表情で整備しているManuel氏が時折見える笑顔、シビアな作業をしつつも楽しんでいる、そんなことがわかる写真です。

 

正面から見たデザイン

こちらは正面から見たときのデザインになります。まず気がつくことはヘッドライトが取り除かれて、その代わりに競技車両に取り付けられているようなゼッケンプレートのようなものが装着されているということです。後ろから見た時とのギャップを感じさせるデザインで、競技色の強いものとなっています。あと、プレートとホイールの間からうっすらと見えてさりげなくアピールしているSLCDRのマークもポイントです。

 

オシャレで整理整頓の行き届いた作業スペース

カスタムバイクショップというとカスタムバイクに注目しがちですが、どのような環境でバイクが製作されているのか、つまり整備スペースの雰囲気も大切です。別の言い方をすれば、整理・整頓・清掃が行き届いた(3Sが徹底された)場所で作られたバイクは、それだけで完成度の高さがわかるということになります。

 

ディスクグラインダーで削ったり鉄板をカットしているシーンや、保護マスクを装着して溶接しているシーン、バイクの写真だけでなくこういう写真を一緒に見ることができると、ある種の趣のようなものも感じさせます。

 

カスタムされた外装パーツ

ショートタイプのフロントフェンダーやリアフェンダーが取り付けられています。シートは明らかに純正ではなく、ショップオリジナルのようなシートデザインです。

 

ハンドル周りをチェックすると、バーパットが装着されています。オフロードバイクならお馴染みのこのパーツ、有ると無いとでバイクのイメージは大きく変わります。ハンドル位置も高いので、操作性も良さそうです。

 

エキゾーストパイプやリアピースの位置は運転席に近いところへ取り付けられており、排気系パーツの存在感が積極的に示されています。マフラーは社外製のものを採用です。

 

色々な意味で「魅せる」バイク

カスタムバイクである故デザインに魅せるバイクであることはもちろんのこと、整理整頓・清掃が行き届いた綺麗な作業スペースや、ビルダーであるManuel氏の真剣で時折見える楽しそうな雰囲気、SLCDR YARD BUILTは様々な魅力が詰まったカスタムバイクであると同時に、Atelier Sur Les Chapeaux De Rouesの魅力も伝えてくれるバイクとなっていました。

Atelier Sur Les Chapeaux De Roues

Sur Les Chapeaux de Roues – Rospiriou – 29300 Tréméven, フランス

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Photo by Charles Séguy

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