「なんでシュプなんですか?」今はやりのSupremeの魅力の秘訣を聞いてみた!

近年「スケーターファッション」「ストリートファッション」といったジャンルでトップに君臨し続けているSupreme。目玉商品である「ボックスロゴ」の入ったアイテムはオークションでとんでもない価格で取引されたりしています。

 

なかでもグレー地に赤いボックスロゴのパーカー(16AW Box Logo Hooded Sweater)などは新古品でも45万円を超える価格で、オークションを漂っていたりします。

 

しかし、なぜ(一部の)人はSupremeにそこまで魅了されるのか?Supremeの魅力とは一体何なのか?イマイチSupremeのすごさがわからない、という人のために今回はSupremeを身に着けている街行く人々に突撃取材をブチかましてきました!

 

「ぶっちゃけ高くないですか?」

まず気になるのは価格面。Tシャツでさえ1万円を優に超え、パーカーも3万円なふしぎなせかい。ユニクロ信仰の方々にとっては「値段が5倍とかありえん」とも思えるシンプルデザインなSupremeですが、Supremeファンからしても「高い」と感じるものなのでしょうか?

 

  • 高い(笑)(20代・日本人男性)
  • でも買っちゃう(20代・日本人男性)
  • 確かにちょっと高いかもね(笑)、でも数量限定でみんなが魅力的だと感じる商品だから納得する価格かも。(40代・外国人男性)

やはりファンからしても、決して安くはない価格設定なようです。サラッと着こなすだけなわりにガツンとお金を取る、というイメージは間違ってはいないようです。

しかし、全く逆のコメントもあるようで、

  • 定価で買えば安い、入手しづらいのは高いし転売が多いから高く感じるだけ。ハイファッションの中では安い。(40代・日本人男性)
  • 実はそこまで高くないよ。クオリティ自体はとてもしっかりしてるし、ハイファッションとしては正規価格では安い方だと思う。(40代・外国人男性)
  • 色々持ってるけど、クオリティとか価格とかじゃなくてブランドへの愛が強いかもね。値段相応とは思わないけど(高いと思うけど)、愛だよ(笑)(30代・外国人男性)

「高い」と答えた人とおよそ同数で「高くない」「安い」と答える方もいました。というのも、正規価格自体はオークション価格のようなクレイジー相場なわけではなく、そしてクオリティはばっちり保証され、ブランド価値が認められているものなので、それをお金で買っているという意識があるようです。

 

また、ブランド愛を掲げる人からすればあまり価格は気にならないようです。ある意味どのファッションブランドにも言えることですが、愛や価値観があればあまり価格は関係なさそうですね。

 

「Supremeにハマったきっかけってなんですか?」

そしてもう一つ気になるのが、Supremeというハイファッションを取り入れようと思ったきっかけです。これがまた奥深い答えがそこそこあって、聞いていて面白かったです!

  • ミーハーっぽく思われたくないけど、芸能人が着てるのをみて憧れて(20代・日本人男性)
  • 元々は20代のころからハイファッションが好きだった、だんだん体形が変わってきたのと、アメカジテイストとかストリートテイストとかのファッションの流行りとかを鑑みて、かつ値段が高くないので使いやすいなと思って買った。(40代・日本人男性)
  • アンダーグラウンド系のパンクミュージックが好きだったんだけど、Supremeがそこら辺とコラボをし始めてそこで知った。(30代・外国人男性)
  • 息子がSupremeが好きで、ポスターとかステッカーがいっぱいあったからそれで知ったんだ(笑)(40代・外国人男性)

などなど色んな経路でSupremeのファンになった人がいるようです。日本にSupremeの名が知れ渡ったのは確かにインフルエンサー的な立場の人がSupremeのアイテムをもってメディアに登場したりしたのが一因ですよね。

 

しかし面白いのが、音楽とのコラボからの経路や息子のコレクションを見て、というエピソードです。Supremeはスケーターファッションながらさまざまなアーティストや大手ブランドとコラボしており、幅広いトラクションとファン層を誇るので、その戦略が生きたということなのでしょうか。

 

「Supremeの魅力って何ですか?」

そして最後に、メインテーマである「Supremeの魅力」について質問してみました。これもまた人それぞれな答えがいっぱいありました。

  • デザインがいい、流行り。(20代・日本人男性)
  • あわせやすい。(40代・日本人男性)
  • 94年にNYで始まったアイコニックなブランドで、数量限定をコンセプトに掲げている。アーティストやミュージシャンとクールなコラボ品を絶えず出してた。実はハイブランドとのコラボ品はつい最近ことなんだけどね。大きいブランドとのコラボ品を出すっていうのはストリートブランドとしてはおそらく彼らが先駆者だったっていうのが魅力かな。(30代・外国人男性)
  • 数量限定ってところかな。(40代・外国人男性)

シンプルデザインながら、広く分厚いファン層を抱えるSupreme。オークション価格が高騰する一番の理由である「数量限定」が、どうやらファンの購買欲を刺激しているようです。

 

ファッションブランドの好き嫌い、どこに魅力を感じるかは個々の自由で、特にこれといった正解というものはありませんが、Supremeを身にまとう人たちが抱く「Supremeの魅力」が垣間見えた取材でした!

 

ぜひ、今までSupremeをはじめとするスケーター、ストリートファッションに興味がなかった方々もこれを機に触れてみてください!

※さすがにいきなり価格について聞くのは失礼なので、実際は質問の順番は逆にしてインタビューしました。ご安心ください。