ゼファーのタンクを移植したカワサキZR7カスタムがエモすぎる!

フランスにあるカスタムバイクショップのTaverne Motorcycleは、KAWASAKI ZR7をベースにしたカスタムバイクの製作実績があります。今回はこのZR7ベースのカスタムバイクをピックアップ、エキゾチックなボディになおかつ渋いカラーリングで存在感を放つこのバイクの魅力を見ていきましょう。

 

丸みとエキゾチックなテイストのボディフォルム

こちらの写真に写っているのが、Taverne MotorcycleがカスタムしたKAWASAKI ZR7です。市販車当時のデザインやパーツなどが幾分か残っていながらも、全体的に丸みが与えられ、なおかつエキゾチックな雰囲気を感じさせるボディフォルムへとモディファイされていることがわかります。

 

ちなみにこの写真に写っているのが市販車状態のZR7です。市販車デザインはシンプルでなおかつ控えめな印象でありながらも、シート後方の少し尖ったような形状が個性的な部分となっています。

 

燃料タンクにはゼファーのタンクを採用

市販車状態の写真をご覧いただいて分かる通り、Taverne MotorcycleのKAWASAKI ZR7に採用されている燃料タンクはZR7の純正品ではなく、KAWASAKI Zephyr(ゼファー)の燃料タンクが取り付けられています。

 

ZR7の燃料タンクはこちらです。全体的にゴツゴツした形状をしていて窪みがあるデザインとなっています。文字通りバイクの燃料タンクという感じで、これはこれでかっこいいですね。

 

こちらがZephyrの燃料タンクになります。燃料タンクのカラーリングとデザインはZephyrでよく目にするものですが、よく見てみるとラインのデザインが異なっている点が興味深いです。

 

Taverne MotorcycleのZR7の燃料タンク側面にはTaverne Motorcycleの頭文字を表す「TM」のロゴが描かれており、オリジナリティも存分に発揮しています。カラーリングもZephyrを思い起こさせるものところも、ポイント高めです。

 

センターからオフセットされたシングルメーター

こちらはハンドル周りです。メッキパーツが積極的に採用されているところや、小型のLEDヘッドライトも気になりますが、センターからオフセットされるように取り付けられているメーターが目に止まります。

純正ではメーターが2つ装着されていますので、写真のメーターは純正と同じように装着されていることがわかります。

 

シングルメーターの場合、バイクの中心線上に配置するカスタムが多いですが、このZR7では純正メーターの取り付け位置をそのまま活用しているようです。非対称的なデザインがオシャレですね

ちなみに、ハンドルレバーはTommaselli社のハーフハンドル(セパハン)を採用、サイドミラーはバーエンドで下に向けて取り付けた仕様です。

 

バックループに埋め込まれたテールライト

Taverne Motorcycle製作のバックループが装着され、さらにはこの広報先端部に小型テールランプが埋め込まれています。市販車ではテールライトは剥き出しのタイプですから、この部分は市販車デザインとは異なるこだわりのカスタムであると断言して良いでしょう。

その他のカスタム場所をいくつかまとめておくと、以下の通りです。

・skai製サドルシート
・アルミニウム製サイドスコープ
・アルミニウム製リモートプレート

 

カワサキ好き/ゼファー好きなら気になるカスタムバイク

ZR7をベースにして燃料タンクにZephyrの純正品が使われているなど、カワサキ好きなら気になること間違いなしのカスタムバイクになっています。カワサキのイメージとは少し外れる落ち着きのあるカラーリングのセンスの良さも好印象です。こういうバイクに日頃から乗っていたら、毎日が楽しくなりそうです。

Taverne Motorcycle 

Chateauneuf-les-Martigues, France

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ジョン スミス

ジョン スミス

XLR 250 BAJAで腕磨いてます。デミオでラリーに参戦中、目指せフル参戦。好きなバイクメーカーはイタリアのMV AGUSTA。