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カスタム界のレジェンド木村信也氏の製作したBMW「R18」カスタムが超絶かっこいい!

ハーレー乗りなら知らぬ者はいない、日本が世界に誇るカスタムビルダー木村信也氏。

1991年に創業以降、出場するカスタムイベントで数々のアワードを獲得してその名を轟かせました。また、現在もプロトによって運営されているゼロエンジニアリングは”木村氏あってのもの”であり、世界的にムーブメントを巻き起こした”ゼロスタイル”の生みの親でもあります。

また、2006年に渡米し、ロサンゼルスで「チャボエンジニアリング」をオープン。木村さんの作品は日本のみならず、カスタムハーレーの本場アメリカでも高い評価を集めています(ハリウッドスターなどVVIPからの支持も厚い)。また、EUヤマハによるカスタムプロジェクト「Yamaha Yard Built(ヤードビルト)」で公開された、MT-07ベースのカスタムバイク(Faster Sons)に感銘を受けた方も多いことでしょう。

それでは、名実ともに優れたカスタムバイクアーティスト木村信也氏の最新作をご紹介いたしましょう!

 

木村信也氏の最新作はBMW「R18」ベース

BMW R 18

BMW R 18

さて、木村氏の最新作として発表されたカスタムバイクは、1,801ccビッグボクサーツインエンジンを搭載したBMWのヘリテイジモデルR18です!

BMWモトラッドでは、このR18のプロモーションとして、「SoulFuel」という著名カスタムビルダーとコラボレーションするカスタムプロジェクトを行なっており、これまでにローランドサンズやキングストンカスタムといった大御所とのコラボレーションカスタムを発表していました。そして、3作目として抜擢されたのがチャボエンジニアリング木村信也氏というわけです。

以前も同社のヘリテイジモデルRnineTでカスタムプロジェクトがあり、その時に木村氏は参加していませんでしたが、ついに、やっと、木村氏の登場です。待ってました!

 

無垢な力強さとダイナミックな優美さの融合「TheWal」

初めにR18の特徴を把握するため、車両と対話するかの如くフルストックの状態で数百km走り込み、製作に取り掛かったのは2021年2月のこと。

R18に乗ってすぐに木村氏は、このカスタムプロジェクト名を「TheWal」と名付けました。

 

木村さんのカスタムは、まさにアートという言葉で表現できます。製作過程において、スケッチ、図面、モックアップを作らない、いわゆるハンズオン=一品物の集合体なのです。

 

「TheWal」は”スポーツエンデュランサー”

以下に、木村さんのコメントをご紹介しておきましょう。

フルストックのR18に乗って、フェアリングをもう少し正面に向けるよう設計した方が自分のライディングスタイルに合うと思いました。フレーム、ホイール、タイヤ、サスペンションエレメント、ブレーキは、バイクに乗った後は交換の必要性を感じませんでした。一方で、伝説的なボクサーツインエンジンには感銘を受けました。長い距離で、それを楽しみたい、と思わされました。

強力なエンジンがワイルドで無尽蔵のパワーを備えていますから、このR18を”クジラ”のような「スポーツエンデュランサー」に仕上げようと考えました。

 

そこで木村さんが製作したのは、まったく新しい形状の大型の燃料タンクと、細長く丸みを帯びたシートカウル、それとフロントカウルでした。

フットレストは約2インチ後ろに移動して、脚をより柔軟に配置できるようにしました。そしてハンドルバーを下げてシートを好みの形状に変更しました。シートクッションも設計し直して、日本のBACKDROPが手作りしてくれました。

と木村さんは続けました。

 

フロントカウルは、ほぼ目のように見える2つの非対称に配置されたヘッドライトを搭載。

このTheWalで一番気に入っているのは、R 18の優れた本来の機能を損なうことなく、スタイルと座席位置を自分の好みに変更できたことです。しかし、座席位置を大幅に変更して、独自のスタイルを追加しつつ実現するのは大きな挑戦でした。R18のコンピューター化されたシステムは私にとってまったく新しいものでしたから。多くのことを学びましたね。

と語っています。

純正パーツを総剥がしするのではなく、エキゾーストはブラックペイントのみに留めているのもポイントのひとつ。

 

シートフレームやテールランプなどのアルミパーツもすべて木村氏のワンオフ。

 

木村信也氏の最新作「TheWal」スポーツエンデュランサーをご紹介してみました。メーカーとのコラボレーションという制約がある中で、度肝を抜くような高い完成度と個性が光る至高のカスタムでしたね!

R18トランスコンチネンタルR18Bが加わったことで、大躍進を続けるR18シリーズ。カスタム路線でのアプローチにも抜かりなく、今後の動向から目が離せません!

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Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。

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