【ワックス】簡単にバイクのボディをピッカピカにできるアイテム【コーティング】

自分が大切にしているバイクのボディを今よりピッカピカにしたいと思ったことはありませんか?もちろん洗車するだけでもキレイになりますが、ワックスやコーティングを正しく施工することはさらなる輝きを与えるだけでなく、塗装を保護して輝きある新車時の姿をより長く維持することにもつながります。ワックスとコーティングの違いは何か、施工には何が必要なのかといった基本事項を確認しましょう。

 

ボディをピッカピカにする2つの方法

ボディをより輝かせるために使われる定番アイテムがワックスとコーティングです。ワックスは原油から作られるパラフィンや植物性のロウであるカルナバロウなどを成分とする薬剤になります。対して、化学成分を用いて塗装表面に保護膜を構成するのがコーティングです。コーティングにはポリマー/ガラス系/ガラスコーティングの3種類が有名で、セラミックコーティングなるものもあります。

それぞれ一長一短です。ワックスは洗車した後にスポンジで塗るだけなので作業は簡単ですが、効果の持続期間が1〜3ヶ月程度。コーティングは洗車に加えて下地処理を行う必要があるなど手間はかかりますが、仕上がりがキレイで一度施工すれば保護膜が3〜5年と長期間持続するのが特徴です。

一時的にピッカピカにしたり洗車に一手間加えたいならワックスを、手間やお金をかけて長期間バイクをキレイに保ちたいならコーティングをおすすめします。

 

部品に合わせたアイテムを用意しよう

バイクのどの部品をキレイにしたいのかを明確にすることも大切です。部品によっては金属やプラスチックといった素材ごとの、さらに各パーツの表面に施されているコーティングに違いがありますから、用意すべきアイテムもそれぞれに合ったものにしなければなりません。

例えば燃料タンクやフェンダーで見られるコーティング処理無しのスチール製の場合は、金属向けのワックスを、エアクリーナーケースやテールカウルで見られる未塗装の樹脂には樹脂用光沢剤を使用するといった形です。

 

でも何を使ったらいいか正直よくわからない!なんてこともあるでしょう。そんなときはメーカー純正の二輪車用メンテナンスケミカルがオススメです。樹脂から金属まで使用可能なワックスや、ウインドウスクリーンやライトに使われている透明な樹脂向けのものなど、必要な物がメーカー指定で一式揃えられています。

 

先に洗車をしておこう

必要なアイテムを揃えたら早速パーツ磨きを始めたいところですが、その前にまずは洗車から始めましょう。部品表面に砂やほこりが付着した状態でバイクを磨いてしまうと、キレイになるどころか逆に傷がついてしまうのです。

 

洗車の手順は、上にあるパーツから順に洗い初めて、最後にホイールを洗うのが基本。水をかける際には上から下に向かって水をかけるようにしましょう。水洗いをしたらバイク専用シャンプー(希釈する場合もあるので要確認)でスポンジを泡立たせてパーツ表面を洗い、油汚れを落とします。

 

ワックスとコーティングの仕方

ワックスとコーティングで洗車後の工程が異なります。

ワックスの場合、専用のスポンジにワックスをつけて該当箇所を磨き、5分ほど経過したら乾拭きしましょう。ワックスによって使い方が異なるので、基本的には作業の際にワックスの使用方法を確認してください。

コーティングの場合、コーティング剤を専用のスポンジに少し染み込ませてボディに塗り付けて専用のクロスで拭き取る、という流れです。一度にまとめて作業するのではなく、少しずつ塗布しましょう。これらのアイテムはセット販売も行われています。

 

バイクをキレイにすることも立派な整備

ワックスやコーティングをすれば見た目も良くなり、愛着も湧きます。その時に故障箇所や消耗部品の有無を確認すれば、トラブルの早期発見にもつながります。バイクをキレイにすることも立派な整備なのです。洗車から愛車の整備を始めてみませんか。

 

ジョン スミス

ジョン スミス

XLR 250 BAJAで腕磨いてます。デミオでラリーに参戦中、目指せフル参戦。好きなバイクメーカーはイタリアのMV AGUSTA。